グラチネ ~アツアツのグラタンを召し上がれ

著者 : 荒木典子
  • 成美堂出版 (2011年9月26日発売)
3.73
  • (5)
  • (11)
  • (9)
  • (0)
  • (1)
  • 本棚登録 :101
  • レビュー :12
  • Amazon.co.jp ・本 (111ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784415311609

グラチネ ~アツアツのグラタンを召し上がれの感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • 2011年発表。



    初めてグラタンを食べたのはいつの頃だったろう。 


    児童養護施設で育った自分には、
    漫画でしか見たことのない謎の食べ物で、


    テレビで観た、異国の匂いのするその料理は、
    幼い頃からの憧れだった。




    食欲をそそる、こんがりキツネ色の焼き色、

    ホワイトソースのグツグツと煮立つ音、 

    チーズのトロトロ具合いと柔らかなマカロニの食感、

    玉ねぎの甘味と
    しっかりとした鶏肉の旨味。


    その絶妙なコラボレーションが織りなす
    夢のように深い味わいに、
    僕の舌は震え、
    深く感動したのを覚えている。


    今では冬になると
    シチューと共に定期的に食べたくなる
    大好きな料理のひとつだ。
    (店で頼む時も、グラタンとドリアのどっちを選ぶかがまた至福のひととき)


    グラタンは、
    ほうれん草やきのこ、
    海老やじゃがいも、
    かぼちゃに鮭に
    トマトにウインナーなど、
    入れる具材によって無限にバリエーションが広がるし、


    器の周りに張り付いた
    焦げ焦げの部分を
    慈しむように丁寧に丁寧に剥がして食べるのが
    また楽しいのだ。 
    (貧乏くさいかな笑)


    仕事柄、普段の食事はジェットの早さで
    食べることが多いのだけど、
    グラタンだけは例外だ。


    あつっ!あつっ!て言いながら、

    やけどしないよう
    何度も何度もふーふーしながら、

    ゆっくりと時間をかけて、満面の笑顔で味わうのが

    心も体もあっためてくれる
    グラタンへの礼儀であり、
    粋な食べ方だと僕は勝手に思っている。
    (と言いつつ本当は最強のネコ舌だからなのだけど汗)



    本書は定番ものから
    豆腐やナスなどの和風や、
    様々なソースのバリエーション、
    ちょっと変わったデザートグラタンまで
    約60点を紹介した、

    心躍るグラタンやグラチネ料理(オーブンで表面に焼き色をつけた料理)だけの
    レシピブック。 

    写真がとにかく綺麗で美味しそうに見えるものばかりだし、
    知らない料理がほとんどだし、
    味を想像しながらの
    妄想特急が止まらなくなること必至なのだ!(笑)(≧∇≦)

  • チーズを乗せてオーブンに入れるだけで浮き足立ってしまう、グラタン料理大好きです。
    写真が美味しそうなだけではなく、お洒落なのも素敵ですし、書名の「グラチネ」という響きからもうお洒落で惹かれました。

  • 上に焼き目があるのがグラチネ、かな。色々あって面白かった。ちょっと私には重めの配合。

  • 写真も美味しそうだし
    調理も簡単なので
    よいと思います

  • グラタン好きにはたまらん一冊では。写真がすてきすぎるー

    グラチネ=表面を焼く調理方法
    グラタン=表面にできる脂膜

    というのをはじめて知りました。

    表面を焼くレシピの本なので、いわゆるグラタンにははまらないレシピも多数。そゆ点では、エイのグラタン本のが王道かも。

  • オーブン料理に凝っているのでGETした本。
    レシピの数もまあまあだし、写真もきれい。
    でも、目からうろこ!みたいなレシピはなかったので
    それがちょっと残念。

  • お料理がますます楽しくなる。
    グラチネっていうだけで、かっこいい料理みたい。

  • どれもおいしそうなメニューで作りたくなるものばかりです(^ω^)

  • 写真がとにかく美味しそうです。
    レシピも簡単明瞭。
    これからの季節またお世話になります。

  • この本欲しい!!
    是非作りたい!!
    私が家を出てたら買って作るのになー←

全12件中 1 - 10件を表示

荒木典子の作品

グラチネ ~アツアツのグラタンを召し上がれはこんな本です

ツイートする