最強の6カ条
1.文は短く
2.一点に集中して
3.誰が読んでも同じ意味に
4.同じ言葉、同じ内容は不要
5.句読点をしっかり打つ
6.積極的に改行する
第3章 文章をもっと輝かせるコツ
34 「など」「ほど」はひらがなで:接続詞や助動詞などは漢字にしない
35 漢字とひらがなを使い分ける:「言う」「いう」、「物」「もの」は区別する
41 「~である」をあまり繰り返さない:略すか別の表現にする
42 意味のない言葉は書かない:なくてもなよい言葉は削る(「~すること」、「基本的に」「~の立場」など)
43 「そして」「だが」を使いすぎない:接続語はできるだけ省く
44 「が」「の」に注意:使いすぎた文は読みにくい
第4章 スラスラ読ませるコツ
49 肯定文と否定文は分ける:入り乱れると、読者が戸惑う
50 「これ」「あの」を使いすぎない(できるだけ具体的な内容に言い換え、なくてもすむ指示語は略す)
55 「的」「性」「化」はなるべく避ける
58 専門用語や業界用語は避ける(専門用語のほうが文脈にあっている場合は、「プレゼン(提案説明)」などと説明書きをつけると誤解を防げる)
62 言葉を上手に強調する:カタカナ、カギカッコに強調機能がある
第5章 作品に仕上げるコツ
67 文章を作品にするための4の心構え:キーワードは2種類の「やさしく」
①とにかく字を書き出す
②情報に強くなる:自分の体験と周囲の話題を材料に
③「優しく」「易しく」書こう:丁寧な言葉で親切に
④読みながら書く、書きながら読む:文章は声や目で点検できる
69 あなたにしか書けないことを中心に:ありふれた案内書(観光パンフレット)にしない
70 書き出しはとくに短文で
71 三段構成で書く(「序論→本論→結論」より、「結論→理由→背景・事例」がわかりやすい)
73 主役を早く出す:読み手を待たせない
79 音や匂いを連想させる
・自分でできる!文章力アップの練習法(180)
①自己紹介を書く
②身近な地域を文章で説明する
③田舎のおじさんに自宅までの案内状を
④ニュースをメモして再構成
⑤朝の連続ドラマを見て粗筋を書く
⑥名文を書き写す
⑦名文を短くする「けずリング」
・この本でめざす「よい文章」とは「書き手の思いが誰にでもわかりやすく伝わる文章」(182)