1958年、栃木県生まれ。児童精神科医・臨床心理士。獨協医科大学医学部卒。北海道内の精神科病院での勤務後、国立精神・神経センター精神保健研究所の児童・思春期精神保健部児童期精神保健研究室長、北海道大学大学院教育学研究院教授、同附属子ども発達臨床研究センター教授を経て、現在、医療法人社団倭会こころとそだちのクリニックむすびめ院長。北海道大学名誉教授、日本児童青年精神医学会認定医。
主な著書として、『ADHDの明日に向かって 増補版』(星和書店、2004年)、『軽度発達障害――繋がりあって生きる』(金剛出版、2008年)、『生活障害として診る発達障害臨床』(中山書店、2016年)、『「発達障害」だけで子どもを見ないで――その子の「不可解」を理解する』(SB新書、2019年)、『僕の児童精神科外来の覚書――子どもと親とともに考え、悩み、実践していること』(日本評論社、2022年)。監修として、『わかってほしい!気になる子』(学習研究社、2004年)。また翻訳監修として、クリストファー・ギルバーグ『アスペルガー症候群がわかる本』(森田由美訳、2003年)、ダイアン・M.ケネディ『ADHDと自閉症の関連がわかる本』(海輪由香子訳、2004年)、エドナ・D・コープランド他編『教師のためのLD・ADHD教育支援マニュアル』(海輪由香子訳、2004年)、ジョージ・J・デュポール他『学校のなかのADHD』(森田由美訳、2005年)、ルース・シュミット・ネーブン他『ADHD医学モデルへの挑戦』(森田由美訳、2006年)、トム・ハートマン『なぜADHDのある人が成功するのか』(海輪由香子訳、2006年)、スティーブン・V・ファラオーネ『子どものメンタルヘルスがわかる本』(豊田英子訳、2007年)、アーサー・E・ヨングスマ他著『臨床現場で使える思春期心理療法の治療計画』(西川美樹訳、2010年)、ロバート・L・ヘンドレン編著『子どもと青年の破壊的行動障害――ADHDと素行障害・反抗挑戦性障害のある子どもたち』(松井由佳訳、2011年)、テレサ・ボーリック『アスペルガー症候群と思春期――実社会へ旅立つ準備を支援するために』(丸山敬子訳、2012年)、キャロル・グレイ他『いじめの罠にさようなら クラスで取り組むワークブック――安全な学校をつくるための子ども間暴力防止プログラム』(小川真弓訳、2013年)、アラン・E・カズン『子どもと青年の素行障害――診断・アセスメントから予防・治療まで』(吉田ちはる訳、2013年)、アーサー・E・ヨングスマ他『臨床現場で使える思春期心理療法の経過記録計画』(坂本律訳、2015年)、アーサー・E・ヨングスマ他著『教育現場で使えるスクールカウンセラーとスクールソーシャルワーカーのための支援計画』(東眞理子訳、2015年)、クリストファー・J・パトリック編『サイコパシー・ハンドブック』(松井由佳他訳、2015年)、スーザン・ヤング、ジェシカ・ブランハム『大人のADHDのアセスメントと治療プログラム――当事者の生活に即した心理教育的アプローチ』(石川ミカ訳、2015年)が共に明石書店より刊行。
「2024年 『自閉症とその他の神経発達症のESSENCE(エッセンス)』 で使われていた紹介文から引用しています。」