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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784415324227
作品紹介・あらすじ
鉄道文字には旅客に向けたものと、現場の業務用に必要なもの、その二つの流れがある。もとより職員や職人の手書きという方法に拠ったので、具体的な書き方は細かく定める必要があった。
見やすく判読しやすいことは必要で、文字のかたちや大きさなども今日まで規程や図面によって指定されてきた。
そのことが鉄道文字に、市中に見られる一般の様々な文字とは異なる性格を与えてきた。
単なる記号でない鉄道文字の現状を通して、そこに秘めたサービスの心の真実をさぐる。
「されど鉄道文字」から2年。より深みへ。
感想・レビュー・書評
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「鉄道ジャーナル」で鉄道文字について連載されている著者の鉄道文字本。
国鉄時代に使われていたすみ丸ゴシック、東京メトロが営団地下鉄だった時代に使われていたゴシック4550など、時代を象徴するフォント。
古い時代の明朝体や筆文字で書かれた駅名標。
名鉄電車のレトロな真鍮製の車両番号の切り抜き文字。
文字や駅名標、サインシステムまで、全国を渡り歩いて収集されてきたのだなあと感じます。
現代のものもありますが、国鉄時代の駅名標、車両文字がわんさかとあって、そういえば昔の駅名標ってこんな感じだったなあというのを思い出させてくれます。
すみ丸ゴシック、懐かしいです。
本に載っていても、徐々に新しいサインシステムに置き換えられてしまうんだろうなあ。時々懐かしいものを見るために読み返したいです。詳細をみるコメント0件をすべて表示
中西あきこの作品
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