5分ですっきり読める 聖書物語〈旧約篇〉 (成美文庫)

  • 成美堂出版 (2011年3月2日発売)
3.20
  • (0)
  • (1)
  • (4)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 32
感想 : 3
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784415401621

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 新書文庫

  • 「宗教的なものも勉強しよう」

    と思い

    「けどなるべく敷居の低いものを」

    と探していると、いきついた本書


    「そもそも聖書って何が書いてるの?」
    というところからのスタートだったので、初めに聖書の全体像・地域、時代背景を説明してくれているので助かった


    唯一神を信仰しなければ罰せられる

    しかも理不尽

    イスラエルの人達の神様

    殺人 

    親や兄弟をも

    怠惰

    強姦

    謀略


    人間の愚かな行いと、それに対する神のとった行動

    聖地を巡るイスラエルの人達の変遷



    説明のつかない内容が随所にあるけれど、書かれている人間像は現代の人と同じ

    パレスチナとエルサレムの問題は今も続いてる



    ゆるく書かれているので、ほんとに入門の入門にはぴったりだった

  • 日本の生活文化としての仏教には触れてはきてるけど、純粋な「宗教」としてはほとんど無宗教に近い育ち方をしているので、世界中でなぜ20億人以上の人がキリスト教を信仰しているんだろう、というのが正直なところ謎で興味深い。

    そもそも聖書って何が書かれているんだろう?と疑問を持ったので、ダイジェストに旧約聖書のあらすじが書かれているこの本を読んでみました。
    相当かいつまんで書いてあるので、ざっくり知るには良いです。

    こんなことを言うと信仰している人に怒られそうだけど、旧約聖書ってどこに感情移入していいのかわからない奇想天外なストーリーだな〜…と思った。
    ちょっと気にくわないことがあると町ごと滅ぼしたり、無理難題ふっかけて罰を与えたり、兄弟で殺し合うわ、近親相姦はあるわ、権力得るためにだまし討ちはするわ。
    ただ話を聞いちゃうと「え、ちょっと…」となってしまうこのストーリーを「信仰」にまで昇華するには、間に立つ聖職者にはそれなりのスキルが必要だな、と想像してしまった。


    あと、ルーブル美術館などの美術作品を楽しむには、やっぱりキリスト教の知識って不可欠だな〜と思った。旅行の前にもっと勉強しておけば良かった。

全3件中 1 - 3件を表示

阿部包の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×