書くだけで人生が好転する妄想ノート (成美文庫 ひ- 8-1)

著者 :
  • 成美堂出版
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感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (239ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784415402048

感想・レビュー・書評

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  • 今の自分に必要な本だった。
    早速ノートを作成すると共に、定期的に読み直したい1冊。

  • 【目次】(「BOOK」データベースより)
    1章 「妄想ノート」で変わる!変わる!人生がみるみる変わる!(成功に近づくための「ふたつの質問」/人生が思い通りにならない4つの理由 ほか)/2章 「妄想ノート」が教えてくれた5つのこと(積み重ねることで見えてくる景色がある/「ダメな自分」を知るきっかけに ほか)/3章 実践 今日から人生が好転する「妄想ノート」の書き方(「妄想ノート」一生バージョンをつくる/「妄想ノート」1年バージョンをつくる ほか)/4章 「妄想ノート」で変わりはじめる12のこと(自分に自信が持てるようになる/「ぶれない自分」に変わる ほか)/5章 何をすればいいのかわからないあなたへ…(仕事編/タイムマネジメント編 ほか)/巻末付録 著者の「妄想ノート」大公開!

  • これからの人生に迷いがあり、本屋でタイトルが気になったことから購入。本日読みながら妄想ノート始めました。気楽にやってみます。読んで実行して自分なりにカスタマイズしていきたい。

  • やるべきことではなくやりたいことに視線を向けているか?、成功していることは○○だから出来るとできる理由を見つけようとする発想法があるなどは参考になった。
    ただ、その一方で、現状の延長での成功を追及している感じがして、それを願うのはなぜなのかという根本的な部分の問いは弱い。常識とする枠内なかで精一杯の成功を目指すみたいな、既存のチキンレースに乗っかったままな感じの部分が息苦しく感じた。

  • ありがち。お金と時間の無駄でした

  •  楽しい未来を思い描ける人とそうでない人の違いはなんでしょう?
     それは「やりたいこと」を第一に考えられるか、「やらなければならないこと」を最優先に考えてしまうかの違いだと思います。
     自分の一日の典型的なスケジュールを書き出すと、これまでの人生の大半を「やりたいこと」ではなく、「やらなければならないこと」に費やしてきたことに気づくはずです。
     せめて今日からでも「やりたいこと」に向かって歩みを進めてみませんか?
     自分がちょっとでもやってみたいな、と思うことを「妄想ノート」に書き出してみましょう。
     「妄想ノート」を書くだけで、「やる気」がみなぎってくるのです。
     この「小さな一歩」がやがて「大きな歩み」に変わっていきます。

  • 子供の頃「大きくなったら〇〇になりたい」そんな作文を書いたり絵をかかされたりしたよね

    自分は大人になって、一時期「バスガイド」のお仕事をしていたんだけど
    乗り物苦手だし、旅行好きじゃないし(お泊りが嫌い)人前で話をするのも苦手だし何で?>_<;って思ってたけど
    ある時子供の頃書いた作文を発見して「遠足で乗ったバスのガイドさんが優しくて面白くてステキだったので将来バスガイドさんになりたい」って書いてあったんだよね

    結果的に「子供の頃の夢を叶えた」って事なんですかね^_^;

    言霊って言うのかな??手帳とかにも書いたこと(こんなことやりたいとか、こうなったらいいな的な事)って意外と叶ってる気がする

    自分の本当の「やりたいこと」が書くことによって明確になるから、おのずと自分の目指すべき道 進むべき道が開けていくって事なのかな

    どうせ自分の人生だし、失敗したって責任は自分で取れば良い訳だし
    「人がどう評価するか」ではなく「自分はどうしたいのか、どう生きたいのか」

    読んでみると当たり前の事が書いてあるんだけど、「当たり前の事を馬鹿にしないでちゃんとやる」(最近良く聞くフレーズだ)のが実は大事だったりするんだよね

    来年の手帳 ちょっと「ストライク」なの買っちゃったから、これを「妄想手帳」にしちゃおっかな\(^o^)/♪

  • 妄想ノートは自分のしたいことを一生バージョンと1年単位でノートに書いたノートのこと。ただシンプルにやりたいことを書くだけでよく、定期的にメンテナンスを加えるというものであった。継続しなければならないではなく、とにかくやってみよう精神で著者は妄想ノートを書くことを薦めてくれていた。そして、この本では目標達成以外の妄想ノートを書くメリットもたくさん書かれていた。自身がもてる、成長の軌跡がわかる、決断がはやくなる、などなど。著者の実際に書いた妄想ノート10年分も最後に掲載されており、大変参考になりました。簡単に書けそうなので、自分もすぐさま妄想ノートをつくろうと思います。

  • わりと良くある内容。
    まあ、そうだろうなと思って購入したものだから評価も普通で。

    目標の視覚化はとても重要な事だと再認識させてくれた良作!

  • ためしに一遍書いてみるかな・・・。

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著者プロフィール

1950年、大分県中津市に生まれる。九州大学法学部を卒業後、1973年、日本航空に入社。広報課長、サービス委員会事務局次長を経て早期退職。1977年に新設の宮城大学事業構想学部教授、2008年に多摩大学経営情報学部教授となり、2015年に同大学副学長に就任。
著書には、ベストセラーとなった『図解シリーズ』(日本経済新聞社、PHP研究所他)、『遅咲き偉人伝―人生の後半に輝いた日本人』(PHP研究所)、『偉人の命日366名言集』『偉人の誕生日366名言集』(以上、日本地域社会研究所)など100冊を超える。

「2018年 『100年人生の生き方死に方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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