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- Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
- / ISBN・EAN: 9784416113349
作品紹介・あらすじ
海洋生物のジャーナリストとして著名な水口博也氏が、ライフワークとするクジラとイルカを自らの写真を網羅し、リアルな観測記録も加え図鑑形式で見せる。氏の写真は個体写真だけでなく、芸術性をも兼ね備えており、見ているだけでも魅了される。未公開の不思議な生態写真は秀逸である。
感想・レビュー・書評
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サーニンさんの本棚から。
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イルカやクジラのことが詳しくわかる本でした。
珍しいイルカやクジラを見ることができ感動しました。 -
クジラやイルカが生息する無傷の大自然が純粋に美しい。イルカが美しい海面に身を躍らせる姿はどれもこれも息を吞んだ。とりわけクジラの潮吹きは周囲の光景に映え絶景といってよい清々しさがある。どうやって撮ったのかと思われるような見事な姿態がこれでもかと言わんばかりに続く。後半は各科のクジラ、イルカそれぞれの生態系が見開きで紹介されており、学術的にも十分満足できる内容となっている。
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