クラゲの秘密: 海に漂う不思議な生き物の正体 (子供の科学★サイエンスブックス)

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著者 : 三宅裕志
  • 誠文堂新光社 (2014年1月17日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (91ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784416114001

作品紹介

本書は「クラゲってどんな生き物?」と子供たちが疑問に感じることをわかりやすく解説し、クラゲの不思議な生態(生活)を紹介していきます。また、クラゲの知られざる興味深い話や実際に自宅の水槽での飼い方なども紹介しています。

クラゲの秘密: 海に漂う不思議な生き物の正体 (子供の科学★サイエンスブックス)の感想・レビュー・書評

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  • 子供向けのクラゲ入門。
    私にとっては知らないジャンルということもあって面白かった。

    クラゲはどんな生物でどんな一生を送って…という説明から、人間とのかかわり、環境のこと、飼育方法までざっと書いてある。
    クラゲ愛が感じられて、ダーウィンのミミズの話なんかを思い出した。
    刺胞やら光合成するものとの共生やらはウミウシとも似ている。
    色んな知識が自分の頭の中にあれば色々つなげられるんだろうなと楽しいやらもどかしいやら大変。
    こういう風に広げられるのは良い本だ。

    クラゲはこんな風です、でも例外もありますという記述が多い。
    型の幅が広い、自在の生態が興味深い。
    最初は専門用語を私の理解できる形にたとえて覚えようとしたんだけど無理だ。
    エフィラはエフィラでポリプはポリプと受け止めるのが理解の近道。
    だからそういうものをすんなり覚えられた子供のころに出会いたかった。

    クラゲ全体をもっと知りたいし、出てきたクラゲの何種かについても詳しく知りたいのがあった。
    水族館情報も気になる。そでで紹介されているシリーズの他の本もいちいち魅力的。
    たくさん知りたい。


    p70にあったバンクーバー水族館の展示が興味深い。
    ビニール袋の入った水槽の横に、説明がある。
    海亀はクラゲを捕食するから、間違えてビニール袋を食べて死ぬこともあるんだそうな。
    この見せ方はいいなあ。

    最後の「飼ってみよう!」というコーナーで、この本のせいじゃないんだけど色々考えてしまった。
    「プラネタリウムを作りました」http://booklog.jp/users/melancholidea/archives/1/4767810159でも思ったけど、子供の興味にどれだけ大人が付き合えるかという環境次第でできることはずいぶん変わってくる。
    本人や親のやる気だけじゃなくて、たとえば海から遠ければ捕獲しにいくには車を出さなきゃいけない。
    飼育するにはスペースや機具がいる。お金がかかる。
    生き物を飼うということへの心構えも人によって違う。
    そういうところの差をどうやって埋めていくかは難しい。

  • 飼ってみようかな?(水槽の水替えが大変かな)

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    「本書は「クラゲってどんな生き物?」と子供たちが疑問に感じることをわかりやすく解説し、クラゲの不思議な生態(生活)を紹介していきます。また、クラゲの知られざる興味深い話や実際に自宅の水槽での飼い方なども紹介しています。」

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