極限の世界にすむ生き物たち 一番すごいのは誰? 極寒、乾燥、高圧を生き抜く驚きの能力! (子供の科学★サイエンスブックス)

  • 誠文堂新光社 (2015年12月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (96ページ) / ISBN・EAN: 9784416115213

作品紹介・あらすじ

氷に埋めつくされ、冬には-50℃にもなる極寒の南極・北極、地上よりも酸素が薄く、そこへたどりつくのも難しい高山、雨があまり降らず、植物すらほとんど生えない砂漠地帯、水圧が高く、水温が400℃を超える深海の熱水噴出孔、高酸性・高アルカリ性の環境、放射線の高い環境、といった過酷な環境を生き抜いている多くの生き物がいます。
彼らは、人間がすむことのできないような極限環境でも、独自の進化をとげ、それぞれに適応した生活を送っています。
本書では、そんな生き物たちの驚きの生態や体のつくりの秘密に迫ります。

感想・レビュー・書評

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  • これはいい!面白い!
    子供用の本だけど、大人が読んでも「なるほど~」の連続。

    いろいろインパクトのある生物が出てきたけど、僕の中のナンバーワンは比較的地味なキョクアジサン。
    なんと年に二回、南極―北極間を移動するのである。なんちゅう鳥や。

    移動中は当然赤道付近も通るはずなのだが、そこは大丈夫なのだろうか、ととても心配してしまう。もうちょっと手軽によさげな引っ越し先があるだろうに。

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著者プロフィール

1961年、人類初の宇宙飛行の日に生まれる。深海生物学、微生物生態学、系統地理学を専門とし、極地、深海、砂漠、地底など、世界中の極限環境にいる生物を探索する。筑波大学大学院生物科学研究科博士課程修了、海洋科学技術センター(JAMSTEC、現・海洋研究開発機構研究員)、カリフォルニア大学サンタバーバラ校海洋科学研究所客員研究員などを経て、現在、広島大学大学院生物圏科学研究科教授。『宇宙がよろこぶ生命論』(ちくまプリマー新書)、『形態の生命誌――なぜ生物にカタチがあるのか』(新潮選書)、『辺境生物探訪記 生命の本質を求めて』(共著・光文社新書)、『地球外生命 われわれは孤独か』(共著・岩波新書)、『生命の始まりを探して僕は生物学者になった』(河出書房新社)ほか著書多数。

「2016年 『ビッグヒストリー われわれはどこから来て、どこへ行くのか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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