北極圏のサイエンス

著者 : 赤祖父俊一
  • 誠文堂新光社 (2006年11月22日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784416206355

北極圏のサイエンスの感想・レビュー・書評

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  • ◆きっかけ
    『星野道夫著作集5』(p231 単行本未収録作品 オーロラ)で、赤祖父氏の「私は絵も描けないし、詩もかけない書けない。だなら数学でオーロラと取り組んでいる」という言葉が取り上げられており、どんな人なのだろうと著作を読みたくなって。氏の著作を探してまずヒットしたのが温暖化の本で、温暖化とオーロラどちらにも触れている本書をまず読んでみたいと思った。2016/10/5

  • アラスカ大学にて北極圏のオーロラの研究を長年続けてこられた著者が以前新聞や雑誌に連載してきた北極圏に関するエッセイをまとめたもの。人工衛星が飛ぶ前にオーロラが極域で環状に分布していることを初めて明らかにした大ベテランの研究者である。

    専門であるオーロラの話は意外と少なく、北極圏での自然や人々の暮らしぶりなどが紹介されていて興味深かった。加えて、最後の章では最近良く耳にする地球温暖化論に対し、豊富なデータを提示しながら、数十年の短いスパンではなく、広い視野に立って冷静に見るべきだとする主張にも一理あるように思えた。鉛筆を例にとりながら「一見矛盾すると思われる事実を統一的に解釈する訓練が少ない」との指摘には耳が痛い思いをした。

  • 子供向けの章・大人向けの章などわけてあるのでかなりわかりやすい
    科学とか難しいことはわからないけどアラスカや北極圏について知れて面白かった
    ただ各章個別に読んでも理解できるようにとの配慮ではあるが
    内容が重複してるとこ多いね

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