月と暮らす。: 〜月を知り、月のリズムで〜

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  • 誠文堂新光社
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レビュー : 10
  • Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784416211267

感想・レビュー・書評

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  • 月と、月のある風景の美しい写真をメインとして、月と生活とのかかわりを紐解く。天文学的な解説は最低限とし、満月から新月、三日月、十五夜、十六夜、立待、居待、寝待など暦や文化に関するトピックを中心に紹介、古来からの月のめぐりと人間の生活の関係を解説。月をモチーフとした芸術、占星術や神話、歴史的な側面からの解説を豊富に紹介。また月によってできる虹、昼間の月、海外での月と文化の関係など、天文書にはあまり紹介されない月に関わるエピソードを多数掲載。

  • 偶然にも、読了日は日本全国で皆既月食が観測できる珍しい日。

    この本には、月に関する知識だけでなく、文学と絡めた内容など幅広く載っていて面白かったです。

    「地球照」という言葉は初めて知りました。

著者プロフィール

1941年山口県山口市生まれ。多摩美術大学デザイン科を卒業後、星仲間たちと共同で栃木県と福島県県境に広がる那須高原の一角に白河天体観測所を、また南半球のオーストラリアにチロ天文台をつくる。天体写真の分野で活躍し、国際的に知られている。天文関係の著書も多くファンも多い。主な著書に『星になったチロ』(ポプラ社)、『白河天体観測所物語』(誠文堂新光社)、『星が光る星星座早見』(偕成社)などがある。

「2019年 『月の出と月の入り』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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