日食のすべて

大越治 塩田和生

• 誠文堂新光社 (2012年3月1日発売)

感想・レビュー・書評

[京都産業大学図書館さんの感想 · 2025年9月8日]

図書館　https://ksucat2.kyoto-su.ac.jp/webopac/BB00869319

[倉敷芸術科学大学図書館さんの感想 · 2014年11月12日]

請求記号・444.7/Og
資料ＩＤ・100059308

[cladegifanさんの感想 · 2014年1月25日]

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[bando-liblibさんの感想 · 2012年6月2日]

坂東市の図書館【蔵書紹介】金環日食のあと、「もっとうまく写真をとりたかった」と思った方。この本には観測の仕方とともに撮影の方法もことこまかに記載されています。アングルの参考にもなります。

[工学院大学図書館（八王子）さんの感想 · 2012年5月29日]

http://opac.lib.kogakuin.ac.jp/webopac/catdbl.do?pkey=BB40065717&initFlg=_RESULT_SET_NOTBIB

[lib-yuki_eventさんの感想 · 2012年5月3日]

資料番号 ： 011459179
請求記号 ： 444.7ｵ

[tsukakenさんの感想 · 2012年4月30日]

まさに、日食のすべてが書かれています。
日食のしくみから日食の周期、日食の予報の入手方法、
日食のときに起こる・見られる現象に、日食の撮影のしかた、
日食遠征のしかたや2035年までに見られる日食の情報。
これでもか、というくらいの情報量です。
他の惑星での日食についても検証されていました。
載っていないのは日食の予報計算のしかたくらいでしょうか。

贅沢を言うと、歴史についてもう少し触れてほしかったです。
歴史上の日食についてはほんの1ページだけで、
推古天皇崩御直前の皆既日食や水島合戦についても触れられていません。
ほかが充実しすぎているだけに、惜しいですね。