錯視図鑑 脳がだまされる錯覚の世界

  • 誠文堂新光社 (2012年7月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784416212653

みんなの感想まとめ

視覚の錯覚をテーマにしたこの図鑑は、私たちの脳がどのように情報を処理し、時に誤りを犯すのかを楽しく学べる内容です。多様な錯視が紹介され、親切な図解による説明が特徴的で、読者は視覚の不思議さに驚かされる...

感想・レビュー・書評

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  • どう見ても、下のバナナが大きく見える…。

    どこから見ても、竜が睨んでるっ~~

    (フフフ…。タネを明かせば、こうなんだよ…。)

    と、親切丁寧な図解による説明により、
    脳が視覚によって得る情報のなかで起こす凡ミス(←錯覚)を多々紹介。

    完璧を誇る『脳』にとっての恥ずかしい一面とも言えるかな。^^♪

    (でも、楽しいです!)

  • 錯視についてまとめた本
    こういうの好き、人の認知というのが好きな感じだ
    聞いたことのある錯視はまず載っている

    あと不可能立体を実際に作る試みが面白い

  • 色々な錯視をまとめた図鑑。改めて見てみると、本当に色々とあるもんだということが分かる。

    認知心理学や哲学、仏教系の話に、知覚に誤りがありあてにならないことが書かれていても、そんなにしょっちゅうではないように思ってしまうけれども、錯視だけでもこんなにあるとするとやはり知覚が理性をミスリードしてしまうことを予感させるものです。それから著者は錯視しないようにしようという無駄な努力はしないようにとコメントしている。

    錯視が起こる理屈としては、局所的な情報を送るニューロンと大域の情報を処理するニューロンが並行して処理する際に起こるそうだ。また網膜の解像度にも限界があるので、どうしても平滑化の処理が裏で行われて誤差が混入するという話があった。錯視を起こし易い画像を選択するとか、AIとかでも応用できそうな話もあった。

    必要性があったわけでなかったが少し興味が引かれたので図書館で借りてみた。中々面白い内容だった。

  • 面白い

  • 錯視とは、視覚的に起こる錯覚のことで、古典的なものから新しいものまで、その理論と作品が多数存在します。その中からポピュラーなもの、作品がおもしろいものなどを集め、その絵の紹介と、理論的な解説を行います。また、錯視は生活の中に溶け込んでいるものも多く、どのようなものに応用されているのか、また自然界ではどのように存在しているのかなども解説します。
      
    錯覚やだまし絵などの分野の著書を多く手がけている杉原厚吉氏による錯視入門編です。各種錯視がカラーイラスト・写真で多数紹介され、錯視とわかっていても騙されてしまう人間の視覚・脳の不思議を体感できます。理論の部分はさらっと簡単に説明してくれているので、本書は難しいことは考えず錯視の世界に身をゆだねて楽しめばいいと思います。

  • 2013/11/11

    145.5||ス (4階哲学)

    だまし絵・下り坂に見えるのに実は上り坂など、不思議な感覚を覚える錯覚。
    錯覚にもいろいろな種類があります。
    あなたの脳はだまされている!?

  • とっても面白い!
    手元において何度でも読みたい本

    2013/02/09図書館から借用;03/03返却期限が来たので一応読了

  • 貸し出し状況等、詳細情報の確認は下記URLへ
    http://libsrv02.iamas.ac.jp/jhkweb_JPN/service/open_search_ex.asp?ISBN=9784416212653

  • 単純に見ていて楽しい錯視の本。ちょっと工夫すればWordやPowerpointでも簡単に作ることができそう。

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著者プロフィール

1948年生まれ。東京大学大学院修士修了後、電子技術総合研究所(現産総研)研究官、名古屋大学助教授、東京大学助教授・教授などを経て、現在は明治大学研究特別教授。工学博士。専門は数理工学。ロボットの目を開発する研究の中でだまし絵を立体化する手法を見つけたことがきっかけで人の視覚にも興味を広げ、立体錯視の研究と創作活動を続けている。国際ベスト錯覚コンテスト優勝4回、二科展彫刻部入選3回。作品は、台湾国立故宮博物院での1年8か月にわたる特別展示をはじめ、多くの美術館・科学館での展示実績を持つ。

「2025年 『錯視アートの楽しみ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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