星座がもっと見たくなる 星座の物語と見つけ方 (ガールズ・スターウォッチング・ブック)

駒井仁南子

• 誠文堂新光社 (2012年6月1日発売)

感想・レビュー・書評

[輝きさんの感想 · 2025年11月5日]

おわりに、に書いてあるように、正に大人の絵本のようだった。星空に託されている物語の数々を知れて、お話の図鑑みたいで読んでて楽しかった。星座伝説同士が繋がっていくのが面白い。神様が感情で動くの怖い。世界史の勉強を思い出した。今すぐに星座早見盤を持って、誰かと東京を抜け出したい気分になる。
神話について基礎知識が説明されてるので、入門書としての需要もありそう。
絵もかわいいし気づいたら読み終わってて、夜空の知識も着く最高の一冊。もっと早く読みたかった！

[尚美学園大学メディアセンター（図書館）さんの感想 · 2020年10月2日]

https://library.shobi-u.ac.jp/mylimedio/search/search.do?target=local&mode=comp&materialid=01061267

[natsu7233さんの感想 · 2018年6月26日]

この本はいろんな星座の神話が書かれています。誕生日の星座から季節ごとに見える星座が載っています。そして星座ごとに挿絵が入っているので、神話についてイメージしやすいです。
様々な神話について知ることもできるし、星座の見方や説明が書いてあるので私は知らないことも知れて、楽しんで読むことができました。
星座に興味のある人や自分の誕生日の星座を知りたいと思う方にオススメです。

[lib-yuki_eventさんの感想 · 2014年12月23日]

資料番号：011475167
請求記号：443.8ｺ

[かこままさんの感想 · 2013年10月21日]

2013.10.20

[らいぶらさんの感想 · 2012年9月26日]

各季節の代表的な星座を由来のお話とかわいい絵で解説しています。意外と知らないエピソードなどもあって、侮れない本だと思いました。ガールズとついていますが、性別問わず読んでいてワクワクすると思います。もっとマニアックな星座も調べてみたくなる星物語の入門書です。

[junnekoさんの感想 · 2012年8月11日]

見開き１星座のお話になっている。
メジャーな星座を取り上げているので、入りやすいかも。
装丁や挿し絵も可愛くて、気軽に読みやすい。

著者プロフィール

駒井 仁南子：プラネタリウム館、教育機関などで解説や番組制作、天文教室などの活動を行っている。近年は天文普及に力を注いでいる。おもな著書に「星のきほん」「星座がもっと見たくなる」「星空の楽しい話をしましょう」（すべて小社刊）など。

「2018年 『星空がもっと好きになる New edition!』 で使われていた紹介文から引用しています。」