色鉛筆の練習帖365: 毎日ステップアップ

著者 :
  • 誠文堂新光社
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本棚登録 : 30
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784416311325

作品紹介・あらすじ

本書は、色鉛筆の特性に合った基礎練習から始め、365日かけて少しずつ初歩から上級レベルまで進んでいきます。

感想・レビュー・書評

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  • ステップ2ぐらいまでコツコツ終了。
    この人の本を読むとファーバーカステルポルクロモスが欲しくなるが、今は手持ちのトンボで頑張っています。

  • その名の通り1日1題ずつ365日でステップアップしよう!という本。
    これ本当に色鉛筆で描いたの!?と思うような綺麗な絵が沢山で、初心者は当然こんなに描けないのだけれど見ているだけでも楽しい(笑)
    いつかここまで描けるようになれたら…と思える本。

    図書館で借りただけで返さなければなので最後までどころか最初の方しかやっていないのだけれど、これを全部やれば確かに最初よりはずっと上手くなれそう。
    最後までやる根気があれば…。
    いろんな描き方、質感等々の見本があるので、初心者さんは読めば何かしら得るものはあるかも。

  • 色鉛筆といってあなどることなかれ。

    その特質を真摯に知ろうとする者のみが、絵を描く喜びにあずかれる。

    しかしその過程はとても楽しげだ。

    さっそく色鉛筆を買いたくなる。

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著者プロフィール

色鉛筆細密画家。東京外国語大学ロシア語学科卒。1970年代初め、細密画を色鉛筆で描いてみようと思い立つ。大学卒業後、会社勤務や英語講師を務めるかたわら、イラストの仕事も手掛ける。植物をはじめ、動物、文様など、やさしく繊細な筆致で描く色鉛筆の世界が多くのファンを集める。朝日カルチャーセンター、毎日文化センターほか、東京都及び神奈川県で色鉛筆画の講座を多数担当。『描き込み式 色鉛筆ワークブック』(誠文堂新光社)をはじめ、色鉛筆に関する著書も多く、翻訳されて海外でも販売されている。

「2021年 『色鉛筆でぬる 『花時間』花ぬり絵 人気の花とリース』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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