手づくりするガラスの器: こだわりの作家もの+作り方

著者 :
  • 誠文堂新光社
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本棚登録 : 18
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (143ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784416312254

作品紹介・あらすじ

主にガラス作家がつくる「ガラスの器」を紹介。「生活で使う道具」という観点から、皿や鉢だけにこだわらずグラスやボトルなども広く取り上げた。

感想・レビュー・書評

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  • 光と空気を映し出す美しいガラス作品の品々に思わず心を奪われる。

  • 耐熱ガラスを使ったバーナーワークという技法を用いた作家さんと作品にフィーチャーした、珍しい本です。
    ガラスは他のアートクラフトに比べて本が非常に少なく、特に現代のバーナーワークをメインに扱うものは多くありません。作家と作品を紹介する本書のようなものはほとんど無いのではないでしょうか?写真集としても読み物としても、秀逸です。現代作家のバーナーワークに興味がある方に強くお勧めします。ちなみに技法書ではありません。雑誌のような雰囲気で誰でも気軽に読むことが出来ると思います。

  • 新鋭ガラス作家15名の作品が載っています。
    何度も見返しています。
    見ていると手に取りたくなって、掲載されていた作品も購入してしまいました。

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著者プロフィール

ノンフィクションライター、編集者。大学卒業後、株式会社リクルートなどを経て独立。「仕事」をテーマに、女性誌、経済誌、就職情報誌などの媒体で、3000人以上の働く人を取材。最近では、ライフワークとして「日本の手仕事」に携わる人の取材に取り組んでいる。

「2013年 『手づくりする竹のかごと器』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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