そぼろのおとぼけぬいぐるみ 手縫いでチクチク。ぶきっちょさんでもアジが出る

そぼろ

• 誠文堂新光社 (2014年11月1日発売)

感想・レビュー・書評

[西野さんの感想 · 2021年6月27日]

　表紙にあるような、どこかとぼけた顔をしたぬいぐるみの作り方の本。
　最初にぬいぐるみの画像と、手書きの漫画もついている。
　作り方がゆるい手書きのタッチで描かれている。
　説明も詳しくてわかりやすいと思う。

[ポムさんの感想 · 2017年8月25日]

この仕上がりでも本になるんですね・・・。
手縫いのコツなど書いてあってわかりやすい。
作者もガバっとこんな感じで！とゆるく説明されてるのでユルブサカワ好きにはおすすめ。

[いつきかなめさんの感想 · 2016年6月24日]

型紙つきで簡単に始められます。基本の作り方も大変分かりやすく、図解で載っています。
立体のぬいぐるみの基本が分かりました。

著者プロフィール

1983年生れ。東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻卒業、同大学院終了。卒業後、しばらくして「そぼろ」として活動を開始し、2014年に著書『そぼろのおとぼけぬいぐるみ』(誠文堂新光社)を出版。その後少し休業し、2017年ごろから現在の作風になる。独自の視点で日本の「かわいい」を表現した縫いぐるみは、何ともいえない愛らしさがあり、その世界観に魅了される人多数。現在は主に、SNSやweb上で月1回、「お迎え会」という販売会を行なっている。

「2021年 『そぼろのふわもこ縫いぐるみチャーム』 で使われていた紹介文から引用しています。」