色鉛筆の新しい技法書 なぜ上手に描けないのか、そのポイントがわかるアドバイス付き
- 誠文堂新光社 (2014年10月8日発売)
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感想 : 4件
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Amazon.co.jp ・本 (176ページ) / ISBN・EAN: 9784416314357
作品紹介・あらすじ
色鉛筆の教室を開き、多くの生徒さんの作品を見ている著者の河合さんは、描き方を一通り教えても、どうしてもあと一歩というところで、上手に描けていない方もいて、その生徒さんには、いくつかの傾向があると話します。
中でも、「もう少し立体的に見せたい」「質感が出せない」「ツヤツヤ感がない」など、その対象物の特徴をうまく表現できない人が多いようです。色鉛筆の描き方の本は類書も多々ありますが、本書は、もう1つうまく描けない人の具体的な問題点を項目にして、その描き方を解説する技法書です。
球や四角柱などの立体感、ガラスや陶器、スポンジ、布ものなどの素材感、描きやすいテーマ切り(花、葉っぱなどの植物、果物…)などの、河合さんの参考作品例の掲載のほか、生徒さんの作品とその作品の著者の添削後の作品を掲載し、読者が客観的にうまく描けないポイントがわかる本にします。
また、今回は、ホワイトワーク(白色の上手な用い方、描き方)など、新しい技法も紹介します。
■目次
第1章 色鉛筆の基本知識
色鉛筆画をはじめる前に/白いものを描いてみよう/白ではないものを描いていくとき
第2章 みんなの作品を見てみよう
実際に生徒さんの作品をアドバイスします!
第3章 いろいろな質感のものを描いてみよう
動物を描いてみよう/植物を描いてみよう/ドライフラワーを描いてみよう/葉を描いてみよう/野菜や果物を描いてみよう/透明なものを描いてみよう
第4章 作品として仕上げよう
行き詰ってしまったレース模様を仕上げる/写真から描く/デザイン的要素を加えて構成する
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みんなの感想まとめ
色鉛筆を使った作品作りにおいて、具体的な技法やアドバイスを提供する本書は、初心者から中級者まで幅広い層に役立つ内容です。著者は、生徒の作品を通じて共通する課題を明らかにし、立体感や質感を表現するための...
感想・レビュー・書評
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色鉛筆を主体に作品を作るなら、必読の価値あり。かなり詳しくそして楽しい内容。
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私も塗りが薄いのでどうにもならないときがある。そんなときは暗いところをきちんと暗くするのね。あと、ハイライト大事。
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河合ひとみさんの色鉛筆画教本です。
基礎的なことやドリルは『色鉛筆の練習帖』が適していますが、Tipsとしてはこちらがおすすめです。上手くいかない人へ向けたお悩み解決法のようなものです。
要点がわかりやすいので、ドリルで躓いた人の助けにもなると思いました。 -
想像の3倍程度の色使いに驚いた。
著者プロフィール
河合ひとみの作品
