はじめての墨彩画 季節の花を描く

  • 誠文堂新光社 (2015年11月4日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (160ページ) / ISBN・EAN: 9784416315514

作品紹介・あらすじ

墨・顔彩・筆を使って、四季折々の花を描きましょう。

下書きはせず、筆の運びで花びらや葉っぱを表現します。
とはいえ、難しく考える必要はありません。
書道と同じで、筆運びを練習してそれを組み合わせることで形を表現するので、下書きをして描くよりも実はとても簡単なのです。

たとえば二回の筆運びを組み合わせて丸い葉っぱを描いたり、筆全体を使って大きな花びらを描いたり。
筆の動かし方次第でさまざまな花を表現することができます。

何度も描くことで筆に慣れ、筆の動きを愉しみながら描けるようになっていきます。
慣れてくると、小さな花なら、さらっと1?2分で描けるようになり、ハガキや封筒などにも手軽に花を添えることができるようになります。

自由に筆を動かす愉しみは、墨彩画ならではのもの。「かんたん墨彩画」はじめてみませんか?

著者プロフィール

中津 宜子:1945年、長野県長野市で生まれ、愛知県名古屋市で育つ。66年には、フラワーデザイン教室に通い、フラワーデザイナーの資格を取得し講師になる。38才で水墨画を習いはじめ、93年より、地元のデイサービスの水墨画講師としてボランティアに参加。22年間つとめ、今日に至る。趣味は園芸と手芸。東京都三鷹市在住。

「2017年 『墨彩で描く 小さな花の図案帖』 で使われていた紹介文から引用しています。」

中津宜子の作品

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