美しい和のガラス 明治、大正、昭和のレトロでかわいい器と生活雑貨

  • 誠文堂新光社 (2016年7月11日発売)
3.31
  • (1)
  • (4)
  • (7)
  • (0)
  • (1)
本棚登録 : 87
感想 : 7
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784416516225

作品紹介・あらすじ

明治から昭和初期にかけて、日本国内で生産が広まったガラス製品。

西洋のデザインを模倣した製品や、その途中でオリジナリティが加えられたもの、
また、日本古来の文様と融合したデザインなど、バラエティ豊かなガラスが作られていました。
同じ形であっても色や模様のバリエーションが多様で、様々な表情を見せています。

ガラスは、工業的な背景だけではなく、文化的な背景とともに発展してきました。
かき氷を盛るための「氷コップ」、アイスクリーム専用の「アイスクリームコップ」、
広まり始めた洋酒を飲むための「リキュールグラス」……。

本書ではそうした「和のガラス」を美しいビジュアルで展開し、紹介します。
ガラスの持つ透明感や軽やかさの伝わる写真を数多く掲載。
細部へのクローズアップや、別角度からも見つめることで、さらに作品の奥深さを味わうことができます。

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

日本の伝統的なガラス製品の魅力を、豊富なビジュアルとともに紹介する一冊。明治から昭和初期にかけて生み出されたガラスは、西洋の影響を受けつつも、日本独自の美しさを持っています。氷コップやアイスクリームコ...

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 和のガラスの美しさ、造られ方に興味を持って、
    手に取った。

    ガラス製品を撮るのは難しいと聞いたのだけれど、
    さまざまな角度から、美しく撮られていて
    眺めているだけでも楽しい。

    明治からの作品、カタログなども
    興味深く、これからは骨董市など
    ちょっと探してみたくなる
    和のガラスの魅力をたっぷり学べる一冊だった。

  • 綺麗でよかった

  • 氷コップ・ソーダコップ・アイスクリームコップなど、昔の人は珍しく美味しい食べ物をガラスの器で飾っていて、素敵だった。
    すごく可愛い器ばかりだったから、欲しくなった。

  • 「和のガラス」を美しいビジュアルで展開し、紹介します。ガラスの持つ透明感や軽やかさの伝わる写真を数多く掲載。細部へのクローズアップや、別角度からも見つめることで、さらに作品の奥深さを味わうことができます。(e-honより)

  • 作品はもちろん、その制作方法にも興味があったので。

  • きれいで癒されました~。こういう大正モダンというか昭和レトロな器に囲まれた生活したいものです。かき氷やアイスグラスが多かったですが、後半のガラスペンとか時計などもなかなか素敵でした。

  • 明治、大正、昭和のレトロなガラス集。
    博物館のカタログ並の紹介数でいて、そこまでは大きくないサイズの本で、解説は最小限という非常に読みやすく、作品に集中できる内容。

    この時代のガラスではウランを原料につかったウラン・ガラスやカキ氷やアイスクリームが登場した時期に合わせてつくられた通称「氷コップ」、「アイスクリームコップ」などが有名です。宙吹きガラスやプレスガラスなどが盛んにつくられていました。あまり知られていませんが、戦前の大阪は東京と並んで二大ガラス生産地で、輸出向けのガラスが多くつくられていました。

    この時代のガラスをあまり知らなくてもなぜか懐かしさを感じるガラスがたくさん掲載されていて、ほっこりする本でした。

全7件中 1 - 7件を表示

著者プロフィール

井上 曉子:東海大学大学院・大妻女子大学非常勤講師。日本ガラス工芸学会理事・前会長。東大寺や平等院のガラス、また薩摩切子、品川硝子など、古代から近代に至る日本のガラス工芸史を主として研究。

「2016年 『美しい和のガラス』 で使われていた紹介文から引用しています。」

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×