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Amazon.co.jp ・本 (160ページ) / ISBN・EAN: 9784416516300
作品紹介・あらすじ
やみつきになるあんこの作り方、文化人おすすめの名店、47都道府県の銘菓、お菓子の祭りなどを網羅。
おはぎ、お団子、大福、鯛焼き、最中などなど。
インタネットやソーシャルメディアでは、「並んでも買いたい」あんこ菓子のクチコミ情報が飛び交っています。
通販でお取り寄せしやすくなった昨今ですが、「現地まで行かないと味わえない」「賞味期限が当日」のような
レア感のあるお菓子も話題になっています。
そこで、あんこの歴史、あんこ菓子の種類(中国・韓国のあんこ菓子を含む)や作り方、名店などを網羅し、
奥深いあんこの世界を大公開します。
一年中食べたい!「あんこの歳時記」(巻頭グラビア)
1月:紅白まんじゅう
2月:いちご大福
3月:黄身しぐれ
4月:桜餅
5月:柏餅
6月:あんみつ
7月:水まんじゅう
8月:葛流し
9月:おはぎ
10月:ぜんざい
11月:栗しぐれ
12月:カナッペ
文化人インタビュー「大好きなあんこ菓子」:
とらやの「最中」、風土菓 桃林堂のお菓子、鳴門堂の「お祇園さん」、辻悦子のお菓子教室の「竹炭ロール」、
三松堂の「笑小巻」ほか。
名店取材:空也、塩瀬総本家ほか。
あんこの知識:あんこの歴史年表、あんこと慣わし、あんこの材料・栄養・産地・生産量など、あんこ菓子の種類、
風呂敷の包み方、贈答のマナー、製餡会社訪問、粒あん・こしあんの工程。
全国銘菓(日本中のあんこを使ったお菓子紹介)
お菓子の神社とお菓子の祭り(イベント)
ほか
感想・レビュー・書評
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あんこにまつわる歳時記、都道府県ごとのお菓子、作り方、用語解説などなど、あんこ盛りだくさんのあんこ専門誌。つややかな饅頭や和生菓子、ぽってりとしたお菓子のフォルムに魅了されるひとときを過ごしました。洋菓子の美しさとはまた違った佇まい。凛としていて上品なモノトーンの美しさなんです。どちらかというと文字情報の方が多めの印象ですが写真がとても良い。全てを詰め込むともっと本が厚くなりそうです。個人的には和菓子の歴史のコーナーが面白かったです。小豆に歴史あり。
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とびだせ!製菓製パン
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あんこ大好き!とても興味深い内容だった。
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あんこ好きな甥っ子に作ってあげるスイーツレシピは載ってないかと読んでみたら、あんこLOVEな人たちが本気で作った本でした。
あんこの分類から歴史、原料、あんこ菓子の種類について、日本全国のあんこを使った和菓子からお勧めの和菓子屋さん、神様、祭りまで載ってます。
市販品の粒あんを買ってきて、甥っ子にはどら焼きとあんカナッペくらいを作ろう。 -
72-9-4
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おじいちゃん、おばあちゃんがあんこ屋さんだったので、昔話にあんこの製造工程が出てくるんだけど、数多の資料館、博物館を見てきた私があんこの工場は見たことないんで想像ができないんだよね-と、借りてみたけど。なるほど。おばあちゃんの言ってたことがわかった♪次は昔話についていけそう♪
著者プロフィール
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