あの人の宝物: 人生の起点となった大切なもの。16の物語

著者 : 大平一枝
  • 誠文堂新光社 (2017年4月6日発売)
3.83
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  • Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784416516591

作品紹介

暮らしの提案やものづくり等に携わる人生の先輩方を中心に、
“長く使い続ける大切なもの”を通した「物語」として記し、それぞれの生き方やものの考え方を切り取るエッセイ。

日々のちょっとした出来事や感覚を記したメモ帳、大切な人からの贈り物、人生の転機に手に入れた愛用の品…
それぞれにさまざまなドラマがあります。

豊かさとはなにか。
人生の“これから”を考える人に向け、生き方のちょっとしたヒントが詰まった一冊です。

あの人の宝物: 人生の起点となった大切なもの。16の物語の感想・レビュー・書評

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  • それぞれの個性と技で人生を切り開いてきた人たちの宝物と、座右の銘とも言える、生きる上でのモットーを取材した本。
    一番残ったのは、書家の宮城宣子さんの、楽在其中という言葉。
    つい外に理想や楽しみを求めてしまうけれど、本当の楽しみは中にある。自分への戒めとしても覚えておきたい言葉。
    そして蛭子さんがまさかの登場。そして残した言葉がこれまたよい。まず自分の足で立って、生活を成り立たせて、それから好きなことに挑戦すべき。仰る通りです。著者も書いているけれど、テレビの中の蛭子さんからは想像できない言葉。
    好きなことをするための苦労の積み重ねから生まれた、重い言葉です。

    ここに登場する方はみんな本当に物を大事にしている。
    そこも見習いたいところ。
    傍に置いて、何かの折りに読み返したくなるほんです。

  • 20171105リクエスト
    この著者のものの見方が、とても好きです。
    朝日新聞デジタルの、東京の台所の連載を楽しみに読んでいて、それから著作ほぼ読みました。
    誠実に、優しい視線での描き方が、大好きです。
    これからも、楽しみにしてます。

    どんな人も、成功までは、こんなにやってるんだ!とどのストーリーも、心にしみました。

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