シードルの事典 海外のブランドから国産までりんご酒の魅力、文化、生産者を紹介
- 誠文堂新光社 (2018年1月12日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (192ページ) / ISBN・EAN: 9784416517932
作品紹介・あらすじ
ここ数年、世界中でその市場を伸ばしている、りんごのお酒、シードル。
伝統的なヨーロッパの製品はもちろん、革新的な作り方で注目されている、
オレゴン・ポートランド、そして、世界に誇るりんご栽培技術をもつ日本でも、数々のシードルが誕生している。
農家のシードル、ワイナリーのシードル、ブルワリーのシードル、レストランのシードル、さまざまな味わいが私たちを楽しませる。
本書では、年々躍進する国産シードルをメインに、世界のシードルの「文化」「楽しみ方」を紹介。
シードルの歴史から製法、生産者インタビュー、シードルと料理のペアリングなど、いま知りたいシードルを紹介。
感想・レビュー・書評
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珍しいシードルの専門書。よくここまで調べたというくらい、とにかくたくさんの銘柄を紹介している。…が、なんかただこういうのがあるのね、にとどまっていて、もう少しいろいろ知りたかった。個人的なにはシードルも好きなので、もっと盛り上がってほしいけど、ここで紹介されたものをすぐに手に取れる環境がないのが残念。
ざっと一回読んだだけだが、4箇所も誤字を発見した。出版社はきちんと校正をしたほうがいい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
今まで意識したことかなかったけれど、シードルって国内でもこんなに作られているのかと感心した。
りんご好きだから試してみたい。 -
日本で手に入るシードルの紹介
おつまみのレシピやカクテルもあり。
