デザインノート (No.82) (SEIBUNDO Mook)
- 誠文堂新光社 (2018年11月26日発売)
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感想 : 2件
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Amazon.co.jp ・雑誌 (128ページ) / ISBN・EAN: 9784416518601
作品紹介・あらすじ
特集: 漫画・アニメ・ゲームのデザイン
現代日本のコンテンツを象徴する漫画・アニメ・ゲームは
サブカルチャーであり、ポップカルチャーを牽引している存在だ。
20世紀後半から21世紀にかけての
これらのコンテンツ産業としての発展は
海外から注目され、内閣府の「クールジャパン構想」という
政策にも組み込まれるようになった。
市場も拡大してゆくにつれブランディングの必要性が生まれてくる。
それまでアンダーグラウンド的な存在だったものに、
洗練されたデザインが導入されるが
今までのファンを置き去りにすることはない。
ロゴタイプ、カバー、パッケージ、ポスター、ノベルティ、Webなど
多様化するツールをアートディレクションとデザインにより
視覚統合を行い、ひとつのブランドとして成立させている。
今回のデザインノートは、漫画・アニメ・ゲームのコンテンツで
デザインがどのように機能し、拡張しているかを検証してみた。
■CONTENTS
特集: 漫画・アニメ・ゲームのデザイン
・グラフィック・映像・背景デザインを組み合わせ、新たな市場を開拓 ステロタイプ/児玉健一
・多様化するニーズを捉え、新たな価値を届けるデザイン 草野 剛デザイン事務所/草野 剛
・オタクのためのグラフィックデザイン BALCOLONY./染谷洋平
・日々を楽しみ、共に創る──。エンタメ業界のHUB「楽日」とは? LUCK'A Inc./加藤晴久×枡野孝平
・ますますグローバル化するアニメ業界をデザインの力で支えたい Y's/米田龍平
連載:佐藤可士和の視点とデザイン
「制約」と「個性」の折り合いから生まれる、自分だけの物語
小柳奈穂子×佐藤可士和 (宝塚歌劇団 演出家)
ニュープリントという写真印刷の新たな試み
瀧本幹也
Digital Pictures NEWS
ティフォンの体験型エンターテインメント開発をサポートするUNITY
Creator’s Value Special Edition CREATOR'S FILE
クリエイターズ・バリュー特別企画に結集した 8組のクリエイターのワークスを紹介。
アニメ/マンガ/ゲーム/デザインが学べる学校一覧
ほか
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感想・レビュー・書評
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デザインの勉強用に購入したが、ぜんぜんそういう感じじゃない。
とにかくおしゃれでテンションあがり、感性が上がった気になれる。
デザインがどのように機能し拡張しているか、デザインによる市場開拓、デザインのグローバル化などの考察が最高にクール。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
僕的には水野学さんのイベントレポートの記事が良かった。
(デザイン会社の)ドラフト時代の3人の2時、3時までが当たり前の時代。
やっぱり追い込まれて初めて発揮する力っていうのはあると思う。
そして、40代を迎えて再就職するデザイナー増えていることへの問題提起。
水野学さんはデザインもいいけど、本を読んだらその考え方もいいんだよねー。
今号も良かったね。
著者プロフィール
誠文堂新光社の作品
