図解 心理学用語大全: 人物と用語でたどる心の学問

著者 :
  • 誠文堂新光社
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本棚登録 : 812
感想 : 35
  • Amazon.co.jp ・本 (301ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784416520376

作品紹介・あらすじ

ベストセラー『哲学用語図鑑』の著者が、心理学用語を徹底図解!

人は何を感じ、考えているのか。
太古の昔から大きなテーマである。

心理学は人間の心を読み解く学問として発達し、今やテレビドラマやバラエティで取り上げられるなど、極めて身近な存在となっている。
しかし、ニュースなどで目にする心理学用語を、私たちは正しく理解しているのだろうか? 

「自我」、「愛着」、「同調」、「集団圧力」、「無意識」、「コンプレックス」等、知っていそうでじつはきちんと理解していない言葉は多い。

本書は、人の心理にかかわる小難しい理論もすっと理解できる、ビジュアルメインの図解用語辞典。
約100人の心理学者と150以上の用語を解説。その特徴は、「深い」そして「つながる」こと。
用語同士の関連、心理学者の関係性なども、シンプルな図解で表現されていて、印象に残りやすい。

仕事や人間関係などで必ず役立つ教養としての心理学が、楽しみながらしっかりと身に付く本。

感想・レビュー・書評

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  • 必読書

  • 心理学者と心理学用語がサラサラッと書いてある。
    何かで聞いた事があるマジカルナンバー7、アイデンティティ、モラトリアムという言葉は心理学の用語だったことを知る。
    そして、認知バイアスというのがある。
    バイアスとは偏りのこと。
    自分の思考の多くは、この個人的な思い込み、思考のエラーだったかも知れない。


  • 内容に不正確なところもありますが、全般理解という意味ではいい線いってます。図示はかわいいだけでなく、秀逸なものも。

  • 【内容】
    本の題名通り心理学用語と心理学者ついてコンパクトに説明してくれています。図や絵を用いてわかりやすく解説してくれています。

    【ビフォー】
    心理学には興味があったが、難しそうだと思い手を出していなかった。

    【気付き】
    心理学とは何か、どんな心理学者がいたのか、優しく基礎を学ぶことができます。心理学の全体像を見るのに適しており、辞書のように調べることができます。
    人間の行動・人間が持っている性質など人間についての様々なことがわかります。教養として身につけておくと仕事、勉強、ビジネス、対人関係などあらゆる事に利用することができると思います。
    個人的には『認知バイアス』についてより深く学んでいきたいと感じました。認知バイアスの一つに『現状維持バイアス』があります。これは簡単に言えば、今の状態から変わるのが怖かったり嫌だったりして変わるのを躊躇してしまうことです。今ある状態が心地良いのでそこから抜け出せなくなるので、夢を追いかけたり人生を変えてやると考えてもこの現状維持バイアスが邪魔をしてくるとゆうわけです。
    このように自分達が普段できないことや、やってしまっていることには心理学が関わっていることが多いと思います。なので学んでいくべきだと感じました。

    【TO DO】
    現状維持バイアスを突破して、人生を豊かにしていく。心理学を学び人生に役立てていく。

  • 心理学の歴史や分野を、用語の解説でおさらいできる一冊。一つの用語につき1~2ページ。紙面の半分以上を図やイラストを使って説明してあってわかりやすい。分厚いのにサクサクと目が通せる。上手くまとめてあるノートのような感じ。

    用語の意味を調べたい時はもちろん、心理学史をざっくりと振り返りたい時にも役立つ。心理学を学びたくても教科書は初学者には内容が難しくて、ここから始めて気になる分野を深掘りしたり、基礎用語を知っておくのもいいと思う。この後は各分野のテキストでもいいし、『心理学入門』は比較的わかりやすくてお薦め。

    ビジネスシーンや人間関係で役に立つ心理はもちろん、コロナ禍で心がすさむ中、人間の心理にはどんな傾向があるのかを知っておくのは大切だと感じる。いろんな人が心理学に興味を持ってくれたらいいなと。難しそうって思っている人ほど一度眺めてみてほしい一冊。

  • 圧倒的にわかりやすい。どの項目も解説がポイントを的確についている。MORNING GARDEN INC.の絡んだ図解書はどれも、とにかく素晴らしい。初学者のみならず、知識の整理にはうってつけ。ただし、興味を持った内容に関しては、ここで終えるのはあまりにももったいないので、原著にあたるべし。

  • 心理学が好きで手に取った。もう一回読んで、次は完読したい!アドラー心理学は、今の心理学の基礎になってる考え方だと思うし、多くのビジネス書で 考え方やマインドセットのベースになっていると読んでいて思う。

  • とても簡単に、イラストで書かれていて心理学初心者の私にはとても読みやすかったです!
    ただたぶん初歩の初歩だなぁと思ったのでもう学んでいる人は簡単すぎるかもしれません。

  • この本は心理学が好きで、心理学の本を何冊も読んだ方が用語の意味を再確認したり、改めて意味を知ったりするのにオススメ。

    ある程度、心理学の本を読んだ人でないとよんでて楽しく感じないと思う。

    自己開示や自我などの用語が図とともに解説されてるので比較的読みやすい。

  • イラストで買いました

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著者プロフィール

たなか・まさと Masato Tanaka
1944年、埼玉県朝霞生まれ。1963年、京都大学法学部入学、
1974年、京都大学大学院法学研究科博士課程満期終了。
同年に、愛知県立大学外国語学部(フランス学科)講師。同助教授、教授を経て、
2001年からは愛知大学法学部教授。2015年3月、定年退職。愛知大学名誉教授。
主な著訳書等に、
フーリエ『産業的共同社会的新世界』(中央公論社『世界の名著 続8』、1974年)、
プーランツァス『ファシズムと独裁』(社会評論社、1974年)、
プーランツァス『国家・権力・社会主義』(共訳、ユニテ、1984年)、
「共和主義と第二共和政」『1848 国家装置と民衆』(阪上孝編、
ミネルヴァ書房、1985年、所収)、
ルージュリ『1871―民衆の中のパリ・コミューン』(共訳、ユニテ、1987年)、
「『二人の子供のフランス巡歴』とその時代」『規範としての文化』
(共著、平凡社、1990年、所収)、「二つの大戦の間で」
『世界史大系 フランス史3』(共著、山川出版社、1995年)、
ブオナローティ「平等をめざす、いわゆるバブーフの陰謀」『愛知大学法学部
 法経論集』(2005年12月~ 2008年9月)、
ジャン=マルク・シアパ『革命家グラッキュス・バブーフ伝』
(彩流社、2019年)、
フィリップ・ブォナローティ『平等をめざす、バブーフの陰謀
  叢書・ウニベルシタス』(法政大学出版局、2020年)など。

「2021年 『革命家ブォナローティ伝』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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