きもの語辞典 着物にまつわる言葉を イラストと豆知識で小粋に読み解く

  • 誠文堂新光社 (2021年9月14日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784416521168

作品紹介・あらすじ

「着物」にまつわる、知識雑学を、イラストととともに丁寧に解説。
着物にまつわる、いわば百科事典として、着付けやマナーなど基本的な知識はもちろんのこと、着物=日本の服飾文化として、歴史にまつわるあれこれや、着物を愛した俳優や文化人、映画や伝統芸能、文学などについても、イラストとともに丁寧に読み解きます。

雑学辞典でありながら、着付けなどの実用面もしっかり強化。
基本的な着付けのノウハウも、イラストを多用して丁寧に解説していますので、着物初心者のための入門実用書としての活用はもちろん上級者にとっては、着物の周辺の伝統文化にまつわる読みものとしても、楽しめるはず。

これまでにない新たな着物本として、幅広い層の方々に愉しんでもらえる保存版です。

■目次
着物と仲良くなりたい皆さまへ
この本の楽しみどころ
この本の読み解き方

プロローグ
「着物」のルーツ
「着物」のおしゃれ変遷
着物ができるまで その1 着物になる素材〜糸作りまで
着物ができるまで その2 糸から、着物の反物になるまで
着物ができるまで その3 反物から、着物に仕立てて着るまで

用語 あ~わ

カテゴリー別 索引
別冊[おしゃれ着物の着かた帖]

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感想・レビュー・書評

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  • きもの初心者にやさしい、まさに「きもの語辞典」でした。
    染めと織りの違い、よく見るけれどよく知らない模様の名前や意味、よく見るけどどんな特徴があるのかわからない大島紬……。
    きものを知りたくていろいろな読み物に手を出そうとすると、すぐにさまざまな「きもの語」につまづいていた私には、とても勉強になりました。
    そして、奥深く趣深いきものが、ますます好きになりました!

    ただ一つ注意点。
    真面目に読めば読むほど、読みながらケータイを隣に置いて画像検索してしまい、物欲が煽られます。笑
    きもの好きな人ほど、憧れるものや欲しいものが増えてしまうかも。

    そして、きものに関する言葉が多いことにも気付かされ、国語的な意味でも読む楽しみがありました。
    「辻褄合わせ」「袖の下」「箪笥の肥やし」今でも私たちが何気なく使う言葉のなかには、きものにまつわるものが多くて面白い!
    きものに詳しくない人も、気付かず使っているんだから、なおのこと面白い!
    日本語って楽しいです♪

    知れば知るほど楽しくなる世界で、アラフォーになってこんなに興味のあることに新たに出会えるなんて嬉しいなぁと、噛み締めながら読んでしまいました。笑

  • イラストがかわいく美しい。シャリ感、なんて用語まで網羅されて、着物好きなら楽しくサクサク読める。

  • 【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
    https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/778688

  • 2022/03/07

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著者プロフィール

東京外国語大学大学院総合国際学研究院教授。専攻はカンボジア文学。
訳書に、『萎れた花・心の花輪』(ヌー・ハーイ著、大同生命国際文化基金、2015年)、『追憶のカンボジア』(チュット・カイ著、東京外国語大学出版会、2014年)、『地獄の一三六六日――ポル・ポト政権下での真実』(オム・ソンバット著、大同生命国際文化基金、2006年)」など。

「2023年 『カンボジアを知るための60章【第3版】』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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