ささるアイディア。 なぜ彼らは「新しい答え」を思いつけるのか

  • 誠文堂新光社 (2021年12月7日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784416521786

作品紹介・あらすじ

時代が変われば、アイディアの考えかたも変わる。
ビジネスで、ものづくりで、まちづくりで、いま注目の15人のクリエイターたちが語る「アイディアのつくりかた」。

「正解がない」といわれ、「問い」が重視されるようになったいまの時代に、世の中を動かす企画をつぎつぎと生みだすクリエイターや事業家たちは、どうやってアイディアを考え、よしあしを見きわめているのか。本書では、クリエイティブ書籍編集の第一人者として知られる編集家の松永光弘氏が、第一線で活躍するトップクリエイター15人にインタビューし、その作法やノウハウ、哲学を収録しました。

・いまの時代にふさわしい発想の作法を学びたい。
・ただアイディアを出すのではなく、「ささるアイディア」を出したい。
・課題や問いを見つける目線を学びたい。
・発想や思考の質を高めたい。

といった問題意識にこたえる手がかりが、この本には示されています。クリエイティブに仕事をしたい人、起業をめざす人、企画やプランニングの仕事にたずさわっている人、クリエイター、クリエイターをめざす人にとくにおすすめの1冊です。

〈参加クリエイター〉
水野学(グッドデザインカンパニー)
川村真司(Whatever)
岩佐十良(「自遊人」編集長)
鳥羽周作(sio)
龍崎翔子(L&Gグローバルビジネス)
藤本壮介(藤本壮介建築設計事務所)
伊藤直樹(PARTY)
齋藤精一(パノラマティクス)
三浦崇宏(GO)
篠原誠(篠原誠事務所)
川田十夢(AR三兄弟)
明石ガクト(ONE MEDIA)
佐藤尚之(ファンベースカンパニー)
佐渡島庸平(コルク)
柳澤大輔(面白法人カヤック)

■目次
第1章 アイディアの「意志」
第2章 アイディアの「経験」
第3章 アイディアの「論理」
第4章 アイディアの「姿勢」
第5章 アイディアの「視点」
おわりに(松永光弘)

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みんなの感想まとめ

多様なクリエイターたちがどのようにアイディアを生み出しているかを探る本書は、発想の質を高めたい人々にとって貴重な手引きとなります。各クリエイターの思考ルーティンやアプローチが紹介されており、特に「ささ...

感想・レビュー・書評

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  • ささるアイディア。 - おすすめ書籍・本 - デザイン情報サイト[JDN]
    https://www.japandesign.ne.jp/books/2021/12/63007/

    15人のトップクリエイターたちが語る「新しい答え」のつくりかた。 |株式会社誠文堂新光社のプレスリリース
    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001236.000012109.html

    ささるアイディア。 | 株式会社誠文堂新光社
    https://www.seibundo-shinkosha.net/book/art/67491/

  • 佐藤島氏の対談には興味が湧きました‼️

  • トップクリエイター15人のそれぞれの思考ルーティンを編者が引き出し、形式知にできている本。「調査・研究から始める」、「わかりやすくするためには、複雑なコンテクストやマニアックな情報をベースにはしない」、「現地は見に行くがアイデアだし期間は事例や競合他社などへの視察はいかない」、「お客さんの体験を徹底的に想像する」、「自分の専門領域以外にもうひとつ0.5スキルの領域をもつ」、などクリエイターごとの考えは異なる一方、新しい答え(ささるアイディア)を思いつくのは先天的なセンスではなく、インプットの積み重ねと徹底的に考え抜くことは共通していると気付かされる。昨今スピードが求められるビジネスにも通じるものがあり、特に攻めの経営企画やシステム企画で悩まれている方に、思考の一助として、本書をおすすめしたい。

  • 読むのに少し時間がかかってしまった。著名な色々な分野で活躍するクリエイターたちに、アイデアの出し方や考え方などをインタビューしてまとめてある一冊。有名な人たちの話が読めて面白かった。ささる考え方の人もおり、アイデアの発想法の選択肢が持てて良い。一方で私は後半ほどささらないひとが多く、だれてきてしまった。

  • 様々なクリエイターがどう アイディアを思いついているのかというのを紹介した本人により参考になるでならない デートありますが個人的にはすごくいい本だったな と思います やみくもに思いつきのアイデアを考えているわけではなく時流に乗って求められるものへ 寄せて行っている時代のニーズをとらえているというのも 参考になりました

  • その時の課題に必要なものを自分のデータベースから引っ張り出すことで生まれるもの

    インプットが大事

  • ●アイデアは自問自答から始まる

  • こんな人もいるんだ、な、カタログ的な

  • いろんな人がいておもしろい
    日々のインプットやプロジェクトのテーマに関する知識が大事というのはけっこう共通して言われている
    個人的には篠原誠さんのアイディアの量を出す方法(「なにをいうか」「どういうか」からいったん離れて、「どういうやりかたをするか(例えば、CMではなく全部ポスターの駅貼りで広告したらどうなるか)」、「思いつきの無理やりな条件(例えば、トマトジュースのCMについて主役を看護師さんにする)を課したらどうなるか」を考えてみると発想が広がる)が参考にできそうだなと思った

  • 篠原誠
    「なにをいうか」と「どういうか」を掘り下げているだけでは限界がある。
    「どういうやりかたをするか」 →UQ グラフィックをCMでやる、店頭連動
    ディティール「さきっちょジャンプ」 
    →トマトジュース 無農薬、長野県産.. what to sayでは拡がらないし、アイデアの数も出ない CMの主役を看護師にする

    無理やりなものでも条件として課すと脳はアイデアを見つける

    三浦崇宏
    toBだったら、toCで儲けるやり方はなにか
    toCだったら、toBで儲けるやり方はなにか
    いちばん成長できるパートナーはどこか
    単価を2倍から5倍、10倍に上げるにはどうしたらいいのか
    顧客をリピートさせるしくみはつくれないか
    現状の顧客に対して、本当の顧客は誰か
    現状の市場に対して、本当の市場はどこか
    現状の競合に対して、本当の競合はなにか
    ぜんぜん別の業界からもって来れるケースはないか
    100倍成長したら、社会はどう変わるか

  • 【資料ID】97210443
    【請求記号】141.5/M
    【OPAC URL】https://opac2.lib.oit.ac.jp/webopac/BB50269185

    なぜあの人は次々とアイディアを思いつくのだろうか。
    なぜ自分はいいアイディアや答えがみつけられないのだろうか。
    そんな気持ちになることはありませんか?

    この本では、常に新しい視点で時代を創り出している15名のクリエイターが、日々仕事と向き合うなかで、アイディアや問題解決について考える際大切にしていること、また考える手順、アイディアを見極める「ものさし」について丁寧に語っています。

    クリエイティブな仕事を目指す人はもちろん、社会で働くうえで心に留めておきたい、学びや気づきのある、とても刺激的な一冊です。
    あなた自身の発想への手掛かりやヒントとなる一節に出逢えるかもしません。

  • 仕事でアイディアを出さなければならない場面は多い。アイディアを出すのに苦労したり、受け入れられなかったりも多い。トップクリエイターと言われている人達の「アイディアのつくりかた」について、アイディアの源泉だったり、考える手順だったり、どのようにして見極めるかなどをインタビュー。人によってアイディアを創出する型は違うけれど、みんな、社会や人をちゃんと見て考えているなあと思った。アイディアを考えるヒントになるので、クリエイターとよばれる人たちばかりではなく、事業や商品・サービスを考える人を含め、仕事でちょっとアイディアがいるなあと思うすべての人に参考になると思う。

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著者プロフィール

1971年、大阪生まれ。
「編集を世の中に生かす」をテーマに、出版だけでなく、企業のブランディングやコミュニケーション、サービス開発、教育事業、地域創生など、さまざまなシーンで「人、モノ、コトの編集」に取り組む編集家。ロボットベンチャーをはじめとした企業のアドバイザーもつとめており、顧問編集者の先駆的存在として知られる。
20年近くにわたってクリエイターたちの書籍を手がけ、企画編集した書籍は『「売る」から、「売れる」へ。水野学のブランディングデザイン講義』(水野学)、『広告コピーってこう書くんだ!読本』(谷山雅計)、『ひとつ上のプレゼン。』シリーズ(眞木準ほか)、『しかけ人たちの企画術』(小山薫堂ほか)、『新しい買い物』(無印良品コミュニティデザインチーム、勝部健太郎)、『新訳「ドラえもん」』(藤子F不二雄、佐々木宏)など多数。
「地域の新しい伝えかた学校」編集アドバイザー。編集者の全国ネットワーク「JAPAN EDITOR'S LABO」顧問。自著に『「アタマのやわらかさ」の原理。クリエイティブな人たちは実は編集している』(インプレス刊)がある。

「2021年 『ささるアイディア。』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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