世界で一番美しいクラゲ図鑑 海中を優美に浮遊する神秘的な生態 (ネイチャー・ミュージアム)

  • 誠文堂新光社 (2022年4月6日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (160ページ) / ISBN・EAN: 9784416522233

作品紹介・あらすじ

夜や深海などの暗い海に浮遊するクラゲのビジュアルは美しく、ダイバーだけでなく、数多のファンが存在します。とりわけ近年は“癒やし”をキーワードに、各地の水族館がクラゲ展示に力を入れています。本書は、写真家としても世界的に知られる編者の水口および、クラゲの研究者、写真家として知られる戸篠の写真、さらには近年ダイバーたちが夜の海で撮影する美しく、学術的にも意味のある写真を集めて写真集として圧倒的に見応えがあると同時に、研究者たちからの寄稿もあわせ、読んでも楽しい図鑑です。本書の制作にあたっては、クラゲ水族館として知られる山形県の加茂水族館、新江ノ島水族館、名古屋港水族館、サンシャイン水族館などの協力も得て、情報の精緻さも魅力です。


■目次
旗口クラゲ目/根口クラゲ目/冠クラゲ目/十文字クラゲ綱/立方クラゲ綱/花クラゲ目/管クラゲ目/軟クラゲ目/淡水クラゲ目/硬クラゲ目/剛クラゲ目/有櫛動物門(クシクラゲ)/揺蕩う--クラゲを見る楽しみ/クラゲはどんな動物か/クラゲの繁殖戦略/クラゲを利用して暮らす動物たち/クラゲの四季/若返れるベニクラゲ/ナイトダイビングで浮遊生物を観察する/クラゲによる刺症について/ヘッケルが描いたクラゲ

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感想・レビュー・書評

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  • クラゲの写真集。

    予想以上の種類の多さに驚きました。

    巻頭のミズクラゲはよく知っているいわゆるクラゲですが、とても神秘的です。

    水族館のクラゲ展示を見たことがあります。あの独特のユラユラさは冒頭の「揺蕩う」という表現が正にピッタリな生態だと思いました。

    クラゲは死んでいても毒を注射する機能を保っている場合も多いそう。迂闊には接触できません。

  • このシリーズの図鑑は本当美しくて好き。
    クラゲを見に水族館に行きたくなった。
    あとパラオ。

  • クラゲばっかりの大型写真集。表紙はハナガサクラゲ。淡水クラゲ目だが海に生息するものも多いとある。

    目次を見ると門とか網とか目とかあるのだが、ちょっとわかりずらかった。ぱっと見どれも透き通って同じように見えてしまう。分類体系もわからなかったのでググってしまった。

    刺胞動物門ー鉢クラゲ網ー旗口クラゲ目
               ー根口クラゲ目
               ー冠クラゲ目
         ーヒドロクラゲ網ー花クラゲ目
                 ー菅クラゲ目
                 ー軟クラゲ目
                 ー淡水クラゲ目
                 ー硬クラゲ目
                 ー剛クラゲ目
         ー十文字クラゲ網
         ー立方クラゲ網

    有櫛動物門(クシクラゲの仲間)…この仲間は8条に並んだ櫛板の列をもつ。点々点と節がみえる。

    界・門・綱・目・科・属・種

    2022.4.14発行

  • 本レビュー投稿時点の自分の閲覧範囲では、タイトルの通り一番のように思います。

    解説についてはビッシリという感じでもなく読みやすいです。

  • ふむ

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著者プロフィール

科学ジャーナリスト
1953年生まれ。京都大学理学部動物学科卒業後、出版社にて自然科学系書籍の編集に従事。1984年に独立し、世界各地で海洋生物を中心に調査・撮影を続け、多くの著、書と写真集を発表。1991年『オルカ アゲイン』(風樹社)で講談社出版文化賞写真集賞受賞。2000年『マッコウの歌――しろいおおきなともだち』(小学館)で日本絵本大賞受賞。主な著書は『オルカ――海の王シャチと風の物語』(早川書房、1988年)、『世界の海にシャチを追え!』(岩波書店、2018年)、『世界で一番美しい シャチ図鑑』(誠文堂新光社、2019年)、『世界で一番美しい アシカ・アザラシ図鑑』(創元社、2021年)、『シャチ生態ビジュアル百科』(誠文堂新光社、2023年)、『世界アシカ・アザラシ観察記――動物写真家が追う鰭脚類の生態』(東京大学出版会、2023年)ほか多数。

「2024年 『シャチ オルカ研究全史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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