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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784416522332
作品紹介・あらすじ
パスタが得意料理になるレシピとアイデアが満載!
写真家ふたりによるユニット「カワウソ」の『酒肴ごよみ365日』に続くレシピ本第2弾。今回は萬田康文が得意とするパスタを作り、大沼ショージが撮影に専念。料理家ではなく、主夫として日々作り続けてきた、手軽かつ味わい深いパスタのレシピ57種を季節ごとに紹介します。その中には、「パスタはごはんと同じ。分量は正確に」「アンチョビは1枚ひと皿分」「ソースを和えるパスタはドレッシングを作る要領で」といった、おいしく作るためのティップスが散りばめられ、作るたびに料理の腕が上がり、自分の味になっていく実感が得られるはずです。ごはんにもつまみにもなる、日常的に作りたくなるパスタのレシピとアイデアが詰まった一冊。
■目次(仮)
四季別に57種のパスタを紹介
春:キャベツのパスタ、アンチョビのパスタ、パルミジャーノのパスタ、ルッコラのパスタ、パンチェッタのパスタ、菜の花のパスタなど
夏:トマトソースのパスタ、ミニトマトのパスタ、シラスのパスタ、海苔のパスタ、ラタトゥイユのパスタ、そら豆のパスタなど
秋:さつまいものニョッキ、サンマのパスタ、マイタケのパスタ、カラスミのパスタ、ゆずこしょうのパスタ、イカのパスタなど
冬:カブのパスタ、ナンプラーのパスタ、牛肉のボロネーゼ、バターのパスタ、生クリームのパスタ、タラコのパスタ、カキのパスタなど
感想・レビュー・書評
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パン屋さんの本棚で出会った本。
素敵すぎる写真、レシピ、言葉。
しかも、どれも作れそうなくらい手順がシンプル。
買ってしまいました。うちの本棚にもしみじみパスタ帖。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
これを読むとおいしいパスタが簡単に作れそうな気になる。レシピが白ワインでなく日本酒を使っているのもありがたい。アンチョビがあると良さそうなので、買うならおすすめされている瓶詰めのものにしよう。
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また読みたい
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とても読みやすい文章だった。
そして、しみじみパスタの名の通り、難しくなくシンプルなレシピ。でも、ちょっとしたコツがプロらしく、とても良かった。いくつか今までに、作った経験のあるものがあったが、このコツを参考にまた作ってみたくなった。日本人が白飯に合うお供を好きな感覚と似ている。これさえあれば、パスタは美味いと言った感じ。
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