宇宙大航海時代 「発見の時代」に探る、宇宙進出への羅針盤
- 誠文堂新光社 (2022年12月8日発売)
本棚登録 : 44人
感想 : 3件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
Amazon.co.jp ・本 (424ページ) / ISBN・EAN: 9784416522714
作品紹介・あらすじ
宇宙大航海時代を迎え、人文社会的視点を中心に、過去の大航海時代の背景との類似性等を分析するとともに、その後、創出されたイノベーションについて考察する内容。月や火星の探査にのぞむ宇宙大航海の時代の到来をみすえて、その比較、現状把握を行うとともに社会的コンセンサスの参考となる一冊。
本書は、JAXA(宇宙航空研究開発機構)により12回にわたって開催された『宇宙大航海時代検討委員会報告書』に基づき原稿を執筆し、一般向け書籍としてまとめたものである。
■目次
序文 なぜ「宇宙大航海時代」なのか(國中 均)
第1部 宇宙大航海時代における日本の位置
第1章 太陽系探査と大航海時代の航海技術の対比
第2章 日本の宇宙探査の黎明期 ―小惑星探査「はやぶさ2」ミッション
第3章 宇宙大航海時代の足音
第4章 人類の活動領域拡大事業における現状認識と、今後の有人宇宙事業シナリオ
第2部 大航海時代からの歴史的考察
第1章 大航海時代史概説
第2章 地球を山分けする…「世界分割」の夢
第3章 大航海時代の動機と心性について ―マグリブと騎士修道会を手がかりとして
第4章 イエズス会:「大航海時代」の一つの精神
第5章 グローバル化の起点としてのコロンブスとコルテス
第6章 近世のカナリア諸島 ―地中海世界とアメリカ植民地の結節点―
第7章 インド洋は誰のものか ―ビトリア、グロティウス、フレイタスの議論―
第8章 日本から見た大航海時代
第9章 宇宙大航海時代と宇宙創造主について
第3部 宇宙大航海時代の展望
第1章 総括 ―委員会の議論で得られたもの
第2章 シンポジウム ―委員会とJAXA研究者・技術者との自由討議
あとがき
宇宙大航海時代検討委員会開催日程
執筆者紹介
*********************************
感想・レビュー・書評
-
コメント0件をすべて表示
-
①小型月着陸実証機 SLIM
ピンポイント着陸技術
②深宇宙探査技術実証機 DESTINY+
ダスト捕集 小惑星のフライバイ探査
③火星衛生探査計画 MMX
観測とサンプル採取
④月周回有人拠点(Getaway)居住棟計画
居住機能 補給
⑤月極域探査計画
水のデータ取得 インド宇宙研究機関ISROとの共同
宇宙産業 50兆円 国の予算はその20%(2020年)
富豪の資産が各国宇宙予算を超え宇宙進出へ
科学法則は誰が作ったのか?
