SCHOOL OF DESIGN(スクール オブ デザイン)

制作 : 水野 学  古平 正義  平林 奈緒美・山田 英二  山田 英二 

• 誠文堂新光社 (2006年9月9日発売)

感想・レビュー・書評

[bird00afccさんの感想 · 2010年11月23日]

センテンスとそれをビジュアル化したグラフィックという構成はおもしろい。「これを読まないと～」というコピーはあくまで宣伝文句。気分転換ぐらいに読むのが丁度いい。

[tomoya55さんの感想 · 2010年11月14日]

文章とグラフィックの組み合わせが秀逸すぎる。言葉じゃなくて、目で学ぶデザイン

[muminmuminさんの感想 · 2010年10月3日]

これを読まないと同期に追いこされる。
らしいよ。

1度全部読んだけど、
悩んだ時とかに、適当にページを開いて読んでみる。
もしかしたら当たり前のことでも、
はっと気づくようなことが書かれてたりする。
名前の通り、学校のように考えを導く本だなと思います。

ただ読み物って感じとは少し違ったから、
人によって好き嫌い・心に響く響かないの差はありそうです。

[リベラ・ジャパンさんの感想 · 2010年10月2日]

もの作りにかかわる人にとっての言葉考え方などがまとめられている本。ビジュアルだけ見ていても、楽しい。

[masahiro03さんの感想 · 2010年9月9日]

デザインって何だっけ？デザイナーってどんな仕事だっけ？と思い直したときにこの本を開きます。たいがい「やる気あんの？半端な気持ちでやってんじゃねぇ！」って叱られた気分になります。

[maaszさんの感想 · 2010年6月23日]

テクニックや目新しいことは特にないが、
あふれるデザインや情報の中に身を置き、
何か判断基準がぶれ始めた時にコレ。

基本に立ち返る。

常にデスクの傍らに置き、
ちょっとしたブレイク時にパラパラ流し見したい一冊。

[mochi59さんの感想 · 2010年5月3日]

正直、大学入るまで、デザイン＝気取ってやがるみたいな図式がどこかで何故か植えつけられていたのですが、この本を読んで改心（笑）。人の気持ちを考えるのが、デザインなんですね。

[灰莉さんの感想 · 2010年3月3日]

刺激が欲しいときの一冊に。インパクトがあって印象に残りました。

[ikedasiさんの感想 · 2010年2月9日]

制作する上での心の持ちようなどがかかれている。中の１ページ１ページのデザインも面白い。シンプルに書かれているので、わかりやすい。

[kj_itoさんの感想 · 2009年12月11日]

秀逸なデザイン指南書。筆者は皆自分より若いのだが、本当に勉強になる。日々精進。