- Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
- / ISBN・EAN: 9784416609279
感想・レビュー・書評
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情報をわかりやすく伝えるために作られた
インフォグラフィックス・情報デザイン(地図とかグラフとか)の指南書。
(作中で否定されているが)作品集兼事例集。参考資料としての性格もある。
作成のための具体的なツールの言及はあまりないが、
相手に伝えるために悩んだことやアイディアなどは詰まっている。詳細をみるコメント1件をすべて表示-
とんびあぶらげさん同感。右脳を刺激するインフォグラフィックスがみっちり紹介されている。ツールや手法を手取り足取り解説してはいないのですが、まるっと参考にはなる...同感。右脳を刺激するインフォグラフィックスがみっちり紹介されている。ツールや手法を手取り足取り解説してはいないのですが、まるっと参考にはなる。2013/01/30
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展示図書 思考力フルスロットル!!!
「考えを学ぶ」「考えを鍛える」「考えを描く」図書
【配架場所】 図・3F開架
【請求記号】 727||PA
【OPACへのリンク】
https://opac.lib.tut.ac.jp/opac/volume/187092 -
読むというより見るって感じ。
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さまざまなデザインの実例。
見ているだけでも華やか。 -
【投票者イチオシ】図解してデザインをする上で、要素をどのように強調すればよいか分かりやすく解説している。https://opac.lib.hit-u.ac.jp/opac/opac_link/bibid/1001133369/?lang=0
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複雑な情報を整理してわかりやすく伝える「インフォグラフィックス」の指南書(?)。実際に著者が手がけられた仕事を元に、ダイアグラムやチャート、地図など、ジャンルごと解説付きで紹介されている。どのような考え方で作られているかなど、制作のヒントが満載。
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インフォグラフィックスの重要性や有効性は分かるけど,具体的に作る作業においてアマチュアではコストがかかりすぎる問題に当たる。
結果期待はもつけれど,効力期待がないので自己効力を感じられず,自発的に取り組めないという教科書の例に出てきそうな状態。 -
インフォグラフィックの表現手法を例と共に説明。どの表現手法が何を説明するのに適しているかを解説。企画者ではなく、制作者向け。
〜紹介されている内容〜
ダイヤグラム、チャート&テーブル、グラフ、地図、ピクトグラム -
読んでるだけで楽しくなる。
影響を受けたとコラムにあるシンプルに削ったナイジェルホームズと抑えた色使いのジョングリムウェイドにも興味を覚えました。 -
非常口のマークを見るとすぐに避難経路を示していることをすぐに理解できますよね?
一目見て理解できるインフォグラフィックと言います。本誌はサイト作りから場作りまで色んなデザインに応用できます。