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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784416609323
感想・レビュー・書評
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書棚に見当たらず、どなたかお持ちですか?
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自分が文系か理系かわからない学生が読むといいと思う。
10代のときに読みたかった。 -
読もう読もうと思って時間が経ってしまった。
タイトルから受ける印象と内容が少し異なる。内容的には良くあるタイプの、トップアートディレクターたちのインタビューを編集したもの。なのですぐ読める。
どのようにデザインをしているのか、というところは他のメディアでも良く取り上げられる方々なので、いいとして、仕事に対してのスタンス、も人それぞれ違っていて、参考になる部分もあり。 -
9人の第一線を走るアートディレクターのお話し。自身の仕事のことだけでなく、子どもの頃や学生時代のエピソードも入っており、このアートディレクターにはこういう経緯があったんだ、と新たな発見があるかもしれません。
特に、今回アートディレクター養成講座の講師で来られた水野さんのお話しは、特に若いデザイナーやクリエイターの方に是非読んでもらいたいなぁ、と思います。 -
広告/雑誌/映像の新たな地平を切り拓く、
トップクリエイターが秘めた
「黄金比」に迫る!(帯より)
本書は日本を代表する9人のアートディレクターの話をまとめたものです。インタビュー前半では生い立ちから社会に出るまでを、後半はデザイン論や方法論を聞きました。デザイナー/アートディレクターに必要な資質とは何か?そしてトップクリエイターに欠かせないメンタリティーとは何か?各氏が内に秘めたそれぞれの「黄金比」を読み取っていただければ幸いです。(p4より引用)
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デザインの世界への就職を考えている人はもちろん、あの広告デザインかっこ良かったな〜と、ちょっぴりデザインに興味のある人も楽しめる一冊。
普段何気なく目にする広告を作っている人の想いや、広告のテクニックを知ると、街の中を歩くときの楽しみがまたひとつ増えます。
p4の説明にもある通り、アートディレクターとして活躍している方それぞれが、その仕事を選ぶまでの道のりも語られているので、就職に悩む学生のみなさんも、先輩たちの話を聞くつもりで読んでみてはどうでしょう?
何気なく今の道にたどり着いた人あり、紆余曲折を経た人、人並みはずれた努力をした人、ほんとうは別の仕事を目指していた人…様々な歩みに、生きる道を見つけるヒントが見つかるかもしれません。 -
■アートディレクション
1.デザインは最上位概念で、その中のフィールドに広告やパッケージ、グラフィックやプロダクトなどがある。
2.格好良ければいいと思うことが逆に、恰好悪いということに気付いていなかったわけです。
3.エゴを捨てて物事の本質がつかめさえすれば仕事はほとんど完成したようなものだ。
4.見られると期待しちゃダメだ、美術館じゃないんだから。誰も見ないところに見えざるを得ない仕掛けを用意する、それがデザインじゃないかと思う。 -
色んなデザイナーがいるけれど、根っこは結構同じだと思う。
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iPhoneから送信
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佐藤可士和の超整理術と合わせて借りて読んでみた。
内容としては、実に様々な側面が。
適度に、自分の作業の糧になりそう。 -
人気アートディレクター9名の話がわかりやすく載っています。
今までの仕事の流れやADになった経緯、仕事の基本的な考え方など、あっさりとかかれていて読みやすい本です。
一通り人気ADを知る1冊としておすすめかと。
佐野研二郎氏の部分で
「ロジカルに説明することも大事だし、アイコンとして優秀でないとだめ」
「割り切りの美学「これはこれでいいんだ、なぜなら・・・」ということをを佐藤 可士和氏のところで学んだ」
「割り切る=霧を晴らす 明快なコミュニケーションをつくること」
という言葉が印象的でした。
カラーズの作品
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