センスのデザイン―クリエイターの感性と技術

著者 :
  • 誠文堂新光社
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  • Amazon.co.jp ・本 (207ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784416609385

感想・レビュー・書評

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  • デザイナーとして雇われているのに、
    「センスがない」と叱責される人。
    叱責される上に、自然発生的に育てて行く手腕がない会社で
    行く道を憚られている人。

    に読んで欲しい本。

    本書はセンスを磨く為にある訳ではなく、
    センスとは何か?ということを各デザインをやっていく中で必要な最前線のクリエイター達のセンスのポイントや、各クリエイターとしてセンスとは?という核心をついている。

    ただ、インタビュー形式なので、他の同じような本との比較がしにくいことと、誤字脱字が他の自己啓発の本以上に多すぎて、真剣に読んでいる方には若干萎える感じもする。

    内容としては★4だが、誤字脱字の多さが際立っているので、★3。

  • ◎ (アートディレクター・副島高行のインタビュー)
    コピーをグラフィックデザイン上でどう表現するか
    コピーをCMのナレーションに置き換える → 男女どちらの声か?、声の大小は?、読む速度は?……etc → 考えたナレーションを最も反映しうる書体に置き換える
    (p36)

    ◎ (写真家・白鳥真太郎のインタビュー)
    「パソコンでの欠点は、例えば目の下のくまの陰なんかを単純に消せばいいというものじゃなくて、最初からレフ板でもって起こしておいて、あとで少し薄く仕上げれば、目立たなくなるんだけれども、くっきりさせなきゃいけない影なのに消しちゃうから、いまの女優さんの写真とかポスターなんかはまるで別人になっていますよね」(p104)

  • 副田氏の回で、副田氏が深澤直人氏のデザインについて言及している部分にすごく共感し、しかも深澤氏本人の著書よりもわかりやすい言葉で表現されていて、とても良かった。もう一度、「デザインの輪郭(深澤直人著)」をめくってみたくなった。
    余談だが、本書はとにかく誤字脱字が多い本でもあった…

  • 手を動かさないことには何も始まらないのだというのが一番。
    大御所のクリエイターの方はみんな下積み時代を楽しそうに語る。
    センスは鍛えられるものであるというのが結論。

    70〜80年代の広告全盛期に広告やってみたかったなー。

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