ガーデニングのロープ・ハンドブック: 庭づくりに役立つロープの結び方がひと目でわかる
- 誠文堂新光社 (2013年7月19日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (239ページ)
- / ISBN・EAN: 9784416613290
作品紹介・あらすじ
数多くある結びの中から、造園やガーデニングなどの庭仕事で役に立つものをピックアップし、その手順をカラーでわかりやすく紹介。結びの基本から、垣根の結び、造園作業の結びなど、実際の庭仕事で応用できるロープワークを、ハンドブック・タイプの1冊にまとめました。一度覚えれば、庭づくりや菜園づくりにきっと役立ちます。※本書は、2011年誠文堂新光社刊行の『庭仕事のロープテクニック』から必要箇所を抜粋し、使いやすいハンドブックとして再編集したものです。
感想・レビュー・書評
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結び方の写真が比較的大きくわかりやすい。最後の方にロープの素材や構造、編み方なども。
丸編みロープ(ダブルブレードロープ、ブレードロープ)
角編みロープ(スクエアロープ)
100きんで売ってるやつはダブルブレードロープかな…?
編みロープは芯とさや(シース)に分かれている。
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小暮幹生さんの新しい本なので。
余り目新しいものは無い。ガーデニングの飾り結びも、余り萌えないなあ。
ラッシング系がいくつか載ってるのは良かったけども。 -
世界で数千種類あるといわれるロープの結び。代表的な結びを選りすぐって紹介されている。本結びに始まり、一重継ぎ、テグス結びと延々続く。いずれの結びについても写真で手順が示されており、誰でも簡単にできる。後半には芸術作品といってもよい飾り結びが出てくる。若干難しいが出来上がった時の喜びは一入のものがある。楽しませてもらった。