ガーデニングのロープ・ハンドブック: 庭づくりに役立つロープの結び方がひと目でわかる

著者 :
  • 誠文堂新光社
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (239ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784416613290

作品紹介・あらすじ

数多くある結びの中から、造園やガーデニングなどの庭仕事で役に立つものをピックアップし、その手順をカラーでわかりやすく紹介。結びの基本から、垣根の結び、造園作業の結びなど、実際の庭仕事で応用できるロープワークを、ハンドブック・タイプの1冊にまとめました。一度覚えれば、庭づくりや菜園づくりにきっと役立ちます。※本書は、2011年誠文堂新光社刊行の『庭仕事のロープテクニック』から必要箇所を抜粋し、使いやすいハンドブックとして再編集したものです。

感想・レビュー・書評

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  • 結び方の写真が比較的大きくわかりやすい。最後の方にロープの素材や構造、編み方なども。

    丸編みロープ(ダブルブレードロープ、ブレードロープ)
    角編みロープ(スクエアロープ)

    100きんで売ってるやつはダブルブレードロープかな…?
    編みロープは芯とさや(シース)に分かれている。

    149

  • 小暮幹生さんの新しい本なので。
    余り目新しいものは無い。ガーデニングの飾り結びも、余り萌えないなあ。
    ラッシング系がいくつか載ってるのは良かったけども。

  • 世界で数千種類あるといわれるロープの結び。代表的な結びを選りすぐって紹介されている。本結びに始まり、一重継ぎ、テグス結びと延々続く。いずれの結びについても写真で手順が示されており、誰でも簡単にできる。後半には芸術作品といってもよい飾り結びが出てくる。若干難しいが出来上がった時の喜びは一入のものがある。楽しませてもらった。

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著者プロフィール

ボーイスカウトの国際的指導者養成機関、日本ギルウェルコースを修了後、加、米、英国のボーイスカウト連盟で研修を受ける。
ボーイスカウト日本連盟リーダートレーナー、出版委員、広報委員、ボーイスカウト東京連盟副コミッショナー、理事等を歴任。
The International Guild of Knot Tyers会員、日本結び文化学会会員。
結び文化研究所所長。 NHK「まる得マガジン」出演、NHK文化センター講師のほか各地で公演・講習等多方面で活躍中。

「2012年 『困ったときに必ず役に立つ ロープとひもの結び方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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