実感!無駄な力がぬけてラクになる介護術: 毎日の「からだの使い方」からはじめる

  • 誠文堂新光社 (2013年5月14日発売)
3.80
  • (1)
  • (2)
  • (2)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 24
感想 : 4
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (192ページ) / ISBN・EAN: 9784416613580

作品紹介・あらすじ

この本は、介護にかかわるすべての方のための本です。<br>ご家族の介護をされている方、これからされる方、介護の専門職に従事されている方まで、日々の介護に燃え尽きたり、体を痛めたりしないために、介護生活の中で起こるさまざまな場面での「からだの使い方」を語りかけるようにやさしくレクチャーしていきます。<br>介助をするとき、力で相手を動かそうとすると、無意識に「もの」を扱うような動かし方になってしまいがちです。すると介護される人にも思わず抵抗する力がはたらき、からだを固めてしまいます。介助者はますます力が必要になり、腰、肩、首などを痛める原因になるのです。こうした疲労や痛みの蓄積が、介護する人の心も苦しめていくことになります。<br>介護する人、される人、おたがいが無理なく、気持よく動くためにはどうすればいいのか…まずは自分自身のからだと向き合い、力をぬいて、ラクに、ていねいに動かすポイントを見つけていくことで、自分を大切にし、相手を思いやるからだの使い方を探っていきます。介護する人は「献身的」「自分より相手」という心に偏りがちですが、この本では「自分のことを大切にしながら介護する」ことに重点を置いたものです。<br>また、からだの使い方をイメージしやすいように、骨格の解剖や動きのポイントをイラストでわかりやすく表現しています。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • アレクサンダー・テクニークの本として読むと非常にわかりやすく良書だと思います。それだけに「ラクになる介護術」というタイトルは少し違和感がありました。もちろん介護に携わっている人達が読めば役に立つ内容ですけど、逆に介護に携わってない人、興味が無い人はこの本を手に取らないだろうな、と考えると良い本だけにもったいないタイトルに感じます。

  • アレクサンダーメソッドを介護に持ってきた本。頭蓋骨の中に埋まっている分まで頸椎を首と意識して動作する、上に向かう、頭の重さを使う、など。五十肩でもできる事が多いのがありがたい。たぶん、体が今と変わっても使えるメソッド。
    手のひらの中心を意識する。小指側が支える。指先が行きたいところにまず向い、腕と体がついていく。ひじから先全体で触れるつもりで、長い指がひじから生えているイメージ。支える・持つとき、体全体で支える・持つ。認知症の人には、気候得る範囲のなるべく静かな声で、お願いする。一瞬待って、動きの方向を示す用に触れ、自分で動く(兆しが出る)のを待つ。
    固めるのをやめようと思う(だけ)。極端に固める。やめる。もともとの奥行きや長さを思い出す。できてもできなくても注意を向ける。
    モンキーの姿勢はちょっとうまく取れない。ゆっくり考えることにする。

  • 図書館 借り後購入

  • 日常生活のなかで、「人の役に立ちたい!」という強い願いを持っている人に読んでいただきたいです。

    誰かのお世話をするときに、その質をあげるために、誰のどんなことに、どういう順番で気をつけたらいいかといい考え方が紹介されています。

    また、介護をするような場面で使えるような体操というか練習方法もふんだんに紹介されています。

    もともとは、介護をする人向けに書かれた本です。

全4件中 1 - 4件を表示

著者プロフィール

アレクサンダー・テクニークlittlesounds湘南・鵠沼スタジオ、文京・千石スタジオ代表。1988年よりアレクサンダー・テクニックを学び始める。95年より京都アレクサンダー・テクニック教師養成スクール(KAPPA)に入学。4年間1600時間のトレーニングを経て99年に卒業。 ATI(Alexander Technique International) 公認。その後米国Alexander Technique Center of Cambridge他で継続的に学ぶ。1999年より東京で指導をスタートし、 音楽家、ダンサー、俳優、アスリート、あるいはカウンセラー、セラピスト、看護師、理学療法士、整体師、また会社員、学生、主婦など、現在まで1500人程を指導。介護職につく方への介助指導にも定評がある。

「2013年 『実感!無駄な力がぬけてラクになる介護術』 で使われていた紹介文から引用しています。」

石井ゆりこの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×