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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784416614266
感想・レビュー・書評
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【資料ID】71602975
【請求記号】657.038/K
【OPAC URL】https://opac2.lib.oit.ac.jp/webopac/BB50045012
特にロクロ挽き時の音や匂い、刃のあたる感覚などを近似するものに例えて一種ずつわかりやすく解説し、作者自ら木材を挽いた加工見本写真が全樹種にわたり掲載されている。さらに巻末には木材業者リストもあり。
素材選びや加工時の参考書として必見の一冊。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
既に素晴らしいレビューが書かれています。それをご覧いただくと、良さが伝わります。
そして本書は著者の情熱に満ちた素晴らしい解説書です。
材木に興味のある方、必見です。 -
この本が特に良いと思うのは【国産材】の項がとても充実していること。
一般的な樹種はもちろん、庭木や街路樹、里山などで見かける立木としてごく普通に見られる樹々を、だからあまり流通ルートに乗らないものもその入手先・入手方法とともに、材として加工すると…ということがすべて平等に掲載されている。
「神代」つまり1000年からの埋もれ木を、各樹種ごとに紹介しているのもおもしろい。
「ペーパーが効く」「木屑は粉々」とか、ロクロを使って削る際の「シュルシュル」「ゴリゴリ」などのオノマトペ、加工時に材が発する匂いにも言及しており、著者に名を連ねる河村寿昌さんという木工家の樹々への愛情・慈しみを感じる。ちなみに235樹種の加工見本はすべてこの河村さん製作の「小箱」。
樹種を紹介する本は色々な切り口で出版されているけれど、ぼくはこの本が大好きです。
著者プロフィール
河村寿昌の作品
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