ラトビア、リトアニア、エストニアに伝わる温かな手仕事: バルト三国の伝統的なハンドクラフトと街歩き案内

著者 :
  • 誠文堂新光社
4.11
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本棚登録 : 115
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (159ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784416614310

作品紹介・あらすじ

編み物、織物、木工、刺繍好きの必読書

作家の工房や工場、民芸市、博物館まで人気のバルト三国ハンドクラフト情報を網羅した一冊

リネン製品、木工品、ミトン、セーター、かご、フェルトなどバルト三国(ラトビア、リトアニア、エストニア)の雑貨や伝統工芸品の人気が高まっています。
本書ではバルト三国の生活の中から生まれたハンドクラフトの品々~手工芸品・雑貨・作品~が作られるようになった背景や作家の工房風景、制作過程、作品紹介、取扱い店をはじめとした伝統工芸品にまつわるさまざまな事柄を現地人々への取材から切り取った記事と写真で紹介します。
また自分で作りたくなった人や旅行をしたいと考える人のために、現地で使えるハンドクラフト関連ショップや食情報、街あるきガイドなど、実際に訪れた際に役立つ記事も作成しました。
バルト三国が好きな人も、ほとんど知らないという人も、ぜひ一度本書を手に取ってバルト三国について知ってみてください。
国ごとの異なる魅力を発見するたびに、バルトの国々にきっとはまってしまうはずです。

感想・レビュー・書評

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  • バルト三国の伝統工芸品。

    リトアニアリネン、ミトン、ハープサルレース等々…
    見てるだけで癒される。

  • 落ち着いた印象を受けるバルト海沿岸の三国。行ってみたいナ~

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    「編み物、織物、木工、刺繍好きの必読書
    作家の工房や工場、民芸市、博物館まで人気のバルト三国ハンドクラフト情報を網羅した一冊

    リネン製品、木工品、ミトン、セーター、かご、フェルトなどバルト三国(ラトビア、リトアニア、エストニア)の雑貨や伝統工芸品の人気が高まっています。
    本書ではバルト三国の生活の中から生まれたハンドクラフトの品々~手工芸品・雑貨・作品~が作られるようになった背景や作家の工房風景、制作過程、作品紹介、取扱い店をはじめとした伝統工芸品にまつわるさまざまな事柄を現地人々への取材から切り取った記事と写真で紹介します。
    また自分で作りたくなった人や旅行をしたいと考える人のために、現地で使えるハンドクラフト関連ショップや食情報、街あるきガイドなど、実際に訪れた際に役立つ記事も作成しました。
    バルト三国が好きな人も、ほとんど知らないという人も、ぜひ一度本書を手に取ってバルト三国について知ってみてください。
    国ごとの異なる魅力を発見するたびに、バルトの国々にきっとはまってしまうはずです。 」
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  • ハンドクラフトに焦点をあてた、バルト三国の街歩きガイドブック。掲載されている写真がどれも素敵。伝統工芸品は温かみがあっていいなあ。編み物などに使われる伝統的な模様のパターンに興味がわきました。

  • ラトビアといえばミトンという印象ですが、それ以外のバルト三国がぎっしりつまっている本。各地のクリスマスの様子なども楽しいです。

  • ●エストニア/タリン(フィンのヘルシンキに近い)クリスマス
    ●ラトビア/リガ(伝統模様の雷神、太陽の木 神を象徴するモチーフ)抑圧された旧ソ連時代には、ミトンを作ることが出来なかった
    ●リトアニア/ヴィリニュス(リネン)

  • バルト三国のそれぞれの国の可愛い雑貨など手仕事で作られたものがたくさん載っています!
    眺めているだけで行きたくなるステキな本。

  • キヒヌ…いつか行けるだろうか。
    本物のケルトを見たい。

    見応えたっぷりの1冊。

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