香り植物の緑化デザイン 「まちづくり・都市緑化・ガーデニング」の手引き
- 誠文堂新光社 (2015年8月10日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (192ページ) / ISBN・EAN: 9784416615652
作品紹介・あらすじ
環境省主催で「みどり香るまちづくり」企画コンテストを数年前より行っており、地域の環境づくりを支援しています。※公益社団法人日本アロマ環境協会、一般社団法人日本植木協会、公益社団法人におい・かおり環境協会が共催。
このような流れのなか、公園や庭園など公共の空間の植栽において、香りのある植物の活用法、特に造園的な使い方についてのノウハウが求められていますが、具体的な手引書がないのが現状です。
芳香植物というと、類書は大部分がハーブやアロマテラピーに関するもので、それらでは草花は解説されていますが(芳香的な効果とアロマテラピーにおける活用法のみ)、樹木については香りのあるものを集めて解説された類書は最近のものでは見当たりません。
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本書は、香りのある植物にはどのような種類があるのかから、その特性と造園的な活用法を解説した1冊としてまとめました。
1 有用な香りの植物(草本、つる、木本)を200種類以上掲載、特性、植栽法を解説した図鑑編を収録
2 香りの植物の用途と緑化手法について、公園・街路樹・日本庭園・病院や福祉施設等各シーンごとに詳しく
3 香り植物を効果的に使用した植栽空間の事例を豊富に紹介
①造園、園芸、建築関連の専門家、設計から施工、管理に携わる方まで。あるいはまちづくりに関わる行政関係者の方へもおすすめしたい1冊です。
→香りの植物に関する情報、活用法について、最新情報を盛り込んでいます。なかでも、香りのある樹木の図鑑は本書ならではの情報です。
②コンテナガーデンやハンギングバスケットを楽しむなど、ガーデニングに興味のある人、「みどり香るまちづくり」コンテストに応募しようとしているような、町全体の緑化にも興味がある一般の方にも役立つ1冊。
→専門的な内容をわかりやすく解説。写真や図を多用した植栽例を数多く掲載しています。
感想・レビュー・書評
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東京大学農学生命科学図書館の所蔵情報
https://opac.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/opac/opac_details/?reqCode=fromlist&lang=0&amode=11&bibid=2003372357詳細をみるコメント0件をすべて表示
著者プロフィール
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