ほろよい薬膳: 体をほぐして温めるおつまみレシピ

著者 :
  • 誠文堂新光社
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本棚登録 : 19
レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (143ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784416615874

作品紹介・あらすじ

お酒を飲みたいけれど、健康も気になるという人のために、薬膳のおつまみレシピを紹介。

薬膳というと漢方食材を用いた薬のような料理だと思われがちだが、本来は食材のもつ力を活かして心と体の調子を整える料理のこと。
気候と体調に適した食材を組み合わせれば、身近にあるものでも手軽に薬膳のおつまみを作ることができる。

日本酒やワインも適量であれば、心身をリラックスさせ体を温める効果がある。
薬膳とともに味わえばその効果が高まるため、とくに仕事による緊張と体の冷えが体調不良のおもな原因となる働く女性には、薬膳を取り入れた晩酌をおすすめしたい。

本書はレシピのほか、「お燗のつけ方」や「ワインと料理の合わせ方」といったコラムも充実。
巻末には日本酒に詳しい酒食ジャーナリストの山本洋子と著者の対談を収録し、お酒の選び方からおすすめの酒屋、お酒や料理の味わい方など、晩酌を健やかに楽しむためのさまざまな知識が盛り込まれている。

感想・レビュー・書評

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  • 春、梅雨、夏、秋、冬と5つの季節に分けてレシピが載せられています。梅雨をわざわざ分けて取り出しているところが、梅雨に体調を崩しがちな私には嬉しかったです。さすが漢方薬膳の本だと思いました。

    そして各季節ごとに、レシピに使われている器の作家さんが異なるというもう一つの趣向もこの本にはあります。そういう視点で写真を見返すとまた、器の美しさに改めて気付くことができ楽しめました。

    ただ、ページ数や紙の厚さの制限があるため、各季節ごとのレシピの数には限りがあり、毎日使えるという訳にはいかないところが少し残念かなと思いました。

  • 季節ごとに旬の食材やすりながしを食べて、起こりやすい症状を改善するレシピを紹介している読みやすい本。なおかつお酒も紹介しながら、食べ合わせを楽しめる。特にお家で燗酒、を勧める所が大変気に入りました。はい。\(^o^)/

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著者プロフィール

鳥海 明子:国際薬膳師/調理師/フードコーディネーター1972年鳥取県境港市生まれ。料理とお酒をこよなく愛する薬膳料理家。 雑誌やウェブで身近な食材を使ったシンプルでいて体と心を満たしてくれる薬膳レシピを提案している。著書に『ひとりごはんの薬膳レシピ』(誠文堂新光社)、『女性力を高める薬膳ごはん』(マイナビ)がある。

「2015年 『ほろよい薬膳』 で使われていた紹介文から引用しています。」

鳥海明子の作品

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