ビジュアルでわかる ワインの知識とテイスティング 色・味・香りのしくみから、品種や産地、造り方、保存方法や食べ合わせまで
- 誠文堂新光社 (2016年6月17日発売)
本棚登録 : 48人
感想 : 3件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784416615911
作品紹介・あらすじ
本書では、カラフルなイラストレーションやインフォグラフィックスを通して、専門家がそれぞれのワインを専門的に評価する際の、実践的な考え方がひとめでわかるようになっています。
色や香り、産地や製造方法から、ラベルの読み方まで、豊富なイラストレーションで詳しく紹介し、実際のテイスティングにもとづいたステップアップの方法をお伝えします。
ワインにまつわる文化や歴史、食べ物とのマッチング、ショップで購入する際やレストランでの注意点まで、ワインの入門者からプロを目指す方まで、また、ワインを愛するすべての方におすすめの一冊です。
感想・レビュー・書評
-
<目次>
はじめに
第1章ワインのスキルを高める
第2章スタイルを理解してワインを楽しむ
第3章ワインの構成要素をマスターする
第4章ワイン用葡萄品種と生産地域
2916/6/27発行
丸善でテイスティングの本を探しているときに見つけた。
2次対策で時間がないまま、ななめ読みしたが
じっくり読み返したい、ちゃんとした本。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ワインの百科事典。イラストが多く、眺めているだけで楽しくなってきます。
-
様々な図解や図表を用いて、ワインという世界観を分かりやすく解説したこの一冊。味覚の世界を視覚的に表現するための、グラフィックデザインの資料として、とても参考になりました。ワインと料理をペアリングするためには、食材以上に調理法や味付けが重要であることを実感。
