「伝わる」印刷物の基本ルール: 作り方・発注の仕方がよくわかる

  • 誠文堂新光社
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  • Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784416616598

作品紹介・あらすじ

◆◆広報・宣伝・広告担当者必携!◆◆

専門知識がなくても大丈夫! 
売れる!喜ばれる!かっこいいツールの作り方がわかる。

チラシ、ポスター、DM、パンフレットや広報誌など、
印刷物によるアプローチに不可欠なのは「他者に伝わる」ということ。

しかし実際には思い通りの効果を生むツールができなかったり、
顧客や取引先に真価が伝わらない、クオリティの低い印刷物になってしまっていることも多い。
無駄なコストをかけてしまっているケースもある。

高品位な印刷物作成のためには、暗黙の了解としてデザイナーや印刷会社と理解しあうルールやコツがある。
印刷やDTPのワークフローは、複雑に見えても、じつは根本はシンプル。
基本ルールさえマスターしてしまえば、トラブルなく高品位な印刷物をつくれるのだ。

本書は、印刷工程全体を見渡しながら、ポイントになる知識を見開きでわかりやすく解説。
一般企業の広報担当者などの「高品位な印刷物をつくる基礎的なノウハウが知りたい」
という要望に応える印刷の基本的なワークフロー&テクニックの入門書。

感想・レビュー・書評

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  • 最初の一冊なら、安くていいと思う。ただ、DTP入門書の定番があるので、わざわざこちらを選ばなくてもいいかも。出版以外の発注者向けかもしれない。

  • メモ:印刷方式の関連項目は定期的に復習する。

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  • 印刷用データを制作する上での基本的から、印刷会社への入稿や、印刷工程など理解できます。

    これから印刷業界に入る方、改めて学び直す方などは読んでおくと良い良書です。

    第1章 印刷物制作の流れを知る
    第2章 カラーとデザインの基本を知る
    第3章 写真の扱い方の基本を知る
    第4章 文字 (フォント) の基本を知る
    第5章 図表作りの基本を知る
    第6章 入稿前に必要なことを知る
    第7章 製版と印刷を知る
    第8章 製本と加工を知る

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著者プロフィール

佐々木 剛士:1979年生まれ。神奈川県出身、東京都在住。2001年、和光大学人間関係学部(現・現代人間学部)人間発達学科を卒業し、同年より1年間にわたり、日本エディタースクールにて編集およびデザインの基礎を学ぶ。02年から約3年間のサラリーマン生活を経て、現在フリーランス。

「2016年 『「伝わる」印刷物の基本ルール』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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