英国式アフタヌーンティーの世界 国内のティープレイスを訪ねて探る、淑女紳士の優雅な習慣

  • 誠文堂新光社 (2021年9月10日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (160ページ) / ISBN・EAN: 9784416620137

作品紹介・あらすじ

「新しいアフタヌーンティーの世界」へご招待

アフタヌーンティーは、おいしい紅茶とお菓子を味わうだけのグルメではなく、紅茶やお菓子、陶磁器や銀器、カトラリーやリネン、インテリアや家具、建築様式、絵画、庭園、音楽に至るすべてを堪能する「五感で愉しむ生活芸術」です。

それは、日本の茶道にも通じる世界。

本書では、知っているようで知らない、時に勘違いをされているアフタヌーンティーの歴史や秘密、エピソード、紳士・淑女の必須科目といわれるマナーやおもてなしについて、さまざまな角度からご紹介しています。

知識を学ぶだけでなく、実際に紹介した内容や、ときめきの時間を体験できるように、日本で巡ることができる、とっておきのアフヌーン・ティープレイスもご案内。
さらに、一流ホテルのシェフや、人気ティールームのオーナーたちによる秘蔵のスコーンレシピや究極のティーメイク法も特別に掲載しています。

アフタヌーンティー好きはもちろん、紅茶好き、スコーン好き、英国好きにもおすすめの一冊です。

■内容抜粋
●アフタヌーンティーにまつわるこんなことをご紹介しています
・アフタヌーンティーを始めたあの貴婦人、みなさまどこかでお会いしたことがある?!
・日本初のホテルアフタヌーンティー、どこのホテルが始めた?
・バトラーのお給料はルックスで決まる?
・英国式アフタヌーンティー、なのにフランス菓子が出てくる理由
・英国貴婦人になった気分でドロイングルームアフタヌーンティーを愉しめるホテル
・アフタヌーンティーをめがけるその前に! 覗いてほしいチャイナキャビネット
・イギリスでも、人によってアフタヌーンティーマナーが違うその理由は?
・初の国産クロテッドクリームは、きっと皆さんも知っているあのブランド。知られざる一流ホテルとメーカーが組んだ開発秘話!
・19世紀ヴィクトリア時代のアフタヌーンティーメニュー再現のため、公爵に手紙を……、するとお返事が?
・ヴィクトリアンティーレシピ再現のために、古書を読み解き、昆虫成分を使ったお菓子とは?!

●貴重! スコーンや英国菓子のレシピも公開
・ザ・リッツ・カールトン大阪が香港シェフから受け継いだ初代スコーンレシピ2種を特別公開!
・ホテル椿山荘の東京のプレーンスコーンレシピ
・ザ・リッツ・カールトン京都、ピエール・エルメ・パリのスコーンレシピ
・コンラッド大阪、幻のスミレとアールグレイのスコーンレシピ
・タイニートリアのバノフィーパイ
・ジュリスティールームスのヴィクトリアサンドイッチケーキ
・ティーズリンアンのプレーンスコーンレシピ&コンテストで優勝した紅茶の淹れかた初公開
・スリーティアーズのキューカンバーサンドイッチとレモンドリズルケーキのレシピ

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感想・レビュー・書評

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  • アフタヌーンティーが茶道に共通したものがあるとあったが、この本を読んでなるほどなと思った。
    ただ美味しいお菓子と紅茶を楽しむだけがアフタヌーンティーではない。
    茶器に家具などの調度品、建物、果ては席から見える景色までもがアフタヌーンティーの醍醐味となる。
    味覚だけでなく五感全てで味わう特別な時間。
    確かに、日本の茶道に似通ったところはあると思う。
    そうしてみると、日本人とアフタヌーンティーは相性がいいのかもしれない。

    アフタヌーンティーと一口に言っても、一流ホテルで振る舞われるもの、ティールームで振る舞われるもの、中にはバトラーにサーブされる変わり種まで多種多様。
    そんなアフタヌーンティーの魅力を国内で実際に体験できる場所を写真付きで紹介しつつ迫っていくという感じのスタイル。
    ありがたいことに、一部スコーンなどのお菓子のレシピ付き。
    初めてアフタヌーンティーを楽しむ際の予習として読んでおけば、まず間違いない一冊だと思う。

    写真もだが、文章の情報量も結構あるので、実際に現地に行って楽しんできたかのような感覚になれるので、コロナ禍の中のお手軽トリップ本としてもいいのではないかと。
    紅茶好きの方には是非読んでいただきたい一冊。
    自分もアフタヌーンティーに行ってみたくなった。
    ……お一人様OKな場所が地元にないので、ずっと躊躇しているのです。
    無念。

  • アフタヌーンティールームの紹介とアフタヌーンティーにまつわるお話を交互に紹介するような形。ドレスコードがあるようなアフタヌーンティーも憧れるなー。

  • 紅茶専門店やホテルのアフタヌーンティー紹介本。東京のほうが比率が多いがこだわりのお店が掲載され、スコーンやサンドイッチのレシピも。ただ行くだけではなく見るべきポイントを押さえてから行くとより楽しめそう。

  • ・写真が綺麗で良かった!
    ・カトラリーやカップ、テーブルセッティングも素敵
    ・英国にある素敵なマナーハウスの写真や京都のイギリス村、東京にあるティールームなど広範囲で素敵な場所が紹介されていてよかった!自分も休みの日に行ってみたいと思うような場所がいくつもあった

  • 【紙の本】金城学院大学図書館の検索はこちら↓
    https://opc.kinjo-u.ac.jp/

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         カフェドリンクタイムズ
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  • アフタヌーンティーの種類やマナー、アフタヌーンティーをいただける場所について紹介してくれる本。
    スコーンの起源に驚き、作法を覚えるのではなく成り立ちから知っていくのはとても面白いと思った。さっそくお茶で活かしたい。

  • 写真がキレイ!
    遠方でも行ってみたいと思える紅茶専門店が多数紹介されていた。
    そして、紅茶のトリビアを知ることができて、読み応えがありました。
    またすぐ読み返します。

  • とにかく優雅で麗しい。
    アフタヌーンティーは茶道だと言われれば、そうだよね。という感じだ。
    レシピもいくつかあり、スコーンもそれぞれ。
    一時毎朝スコーンを焼いていた時期があり、いろんなレシピを試したが、またその熱が再燃しそうになる。

    行ったことのあるところも、そうでないところもどこも魅力的。こういうものを余裕を持って楽しめる人でいたい。

    また、「リッツ・ロンドン」があんなに由緒正しいとは思っていなかった。
    もっと調度品など愛でておけばよかった。
    無知とはもったいない。

  • エレガントに日本で楽しめるアフタヌーンティー

  • コーヒーより紅茶が好き。
    格式高いアフタヌーンティーは勿論憧れです。
    全国の紅茶専門店の紹介、スコーンのレシピ、紅茶にまつわるエピソード。
    読み応えがありました。
    リッツカールトンのアフタヌーンティーは一度で良いから行ってみたい!

  • アフタヌーンティーの楽しみかた。
    入門にも、すでに好きな方にも。

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著者プロフィール

ティー・スペシャリスト

「2022年 『仕事と人生に効く教養としての紅茶』 で使われていた紹介文から引用しています。」

藤枝理子の作品

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