「豊かな老い」を支えるやさしさのケアメソッド 青梅慶友病院の現場から

  • 誠文堂新光社 (2022年12月13日発売)
0.00
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 14
感想 : 1
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784416621011

作品紹介・あらすじ

近年は在宅介護、在宅死がよいとする意見も多くありますが、実際にはさまざまな事情から自宅で最期を迎えるのは困難で、約8割の人が病院で最期を迎えます。
病院での死は暗いイメージがつきまといますが、そんな中、「最晩年はこう迎えたい」を体現している病院があります。東京・青梅にある高齢者専門病院「慶友病院」です。この病院では、「館内に病院特有のにおいをさせない衛生管理」「身だしなみを整えながら行うリハビリ」「死への不安にも、向き合い話し合う」など独自のケアメソッドと哲学が確立しています。このケアを徹底したことで、かつては「4年待ち、400人待ち」と言われるほど評価を得てきました(2院となり入院待機期間は現在は解消しています)。
日本における「要介護認定者数」は2018年で657.4万人、近年ますます増加のペースが加速する中、高齢者ケア問題は誰もが人ごとではなくなってきています。
本書は、青梅慶友病院が実践する「熟練したやさしさ」のケアを、看護師長、介護・リハビリスタッフ、利用者(患者)の視点から紹介し、当病院に深くかかわってきた老年学研究所所長の黒川由紀子氏が、高齢者の心理を踏まえたケアの方法論と心構えを解説します。


■目次
第1章 あなたは、人生の最期をどこで迎えたいですか?
第2章 「死ぬこと」と、どう向き合う?
第3章 介護は子どもがしなくちゃいけない?
第4章 リハビリって、何のため?
第5章 「豊かな最晩年」のために

*****************************

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 4月新着
    東京大学医学図書館の所蔵情報
    https://opac.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/opac/opac_link/bibid/2003649212

全1件中 1 - 1件を表示

著者プロフィール

臨床心理士、保健学博士。上智大学名誉教授・黒川由紀子老年学研究所所長。
高齢者の話を聞くことを喜びとし、高齢者の心理をテーマに、
認知症、うつなどの高齢者や家族の心理臨床、世代間交流プログラム、企業研修等に関わる。
著書に『認知症と回想法』(金剛出版)、『高齢者のマインドフルネス認知療法』(誠信書房)、
『認知症の心理アセスメント はじめの一歩』(医学書院)、『いちばん未来のアイデアブック』(木楽舎)など多数。

「2020年 『ミモザ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

黒川由紀子の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×