ストウブで一肉一菜 組み合わせを楽しむ肉×野菜のコンビレシピ 2つのメイン食材でここまでおいしい!

  • 誠文堂新光社 (2023年11月6日発売)
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本 ・本 (96ページ) / ISBN・EAN: 9784416623848

作品紹介・あらすじ

熱伝導率が高く保温性にも優れ、少ない食材でもうまみが凝縮したおいしい料理が仕上がるstaub。
この本では、メインとなる「肉」×「野菜」をそれぞれ1種類ずつ組み合わせて完成する、煮込み料理を中心としたレシピを紹介します。
調理は鍋におまかせで、ことこと加熱をするだけで肉と野菜のうまみが合わさり、相乗効果でおいしさがアップ。
肉と野菜がバランスよくとれ、食材の組み合わせ方によって調理の幅が無限に広がります。
鍋一つで調理が完結するので、いくつも調理器具を使わなくてOK。
できたてをそのまま食卓に載せて取り分ければ、洗い物が減り食事の準備も片付けも楽ちんに。
食材が少ない分、買い物も楽にすみます。
1品でも満足できるよう、ボリューム感のある料理をたくさん収録しました。
調理に慣れてきたら、野菜の種類を増やすなど、好みの材料をプラスしてアレンジしてみてください。

■目次
●豚肉で一肉一菜
豚肩ロースとりんごのポットロースト/豚バラとしいたけの魯肉飯/ピリ辛豚バラとさつまいもの重ね蒸し/豚バラの梅干し煮/豚肩ロースと長ねぎのみそ煮込み/豚バラと新玉ねぎの和風しょうが煮/豚バラと白菜の春雨鍋/豚肩ロースとにんじんの押し麦スープ/豚肩ロースと白いんげん豆のカスレ/豚肩ロースとかぼちゃのハーブマリネ焼き/スペアリブと大根の花椒煮/豚バラとにらのスンドゥブチゲ

<ゆで豚+蒸し焼き野菜で一肉一菜>
ゆで豚/蒸し焼き野菜①/きのこ、かぼちゃ、ズッキーニ、かぶの蒸し焼き

●鶏肉で一肉一菜
鶏ももとピーマンの煮込み/鶏もものトマト煮モッツァレラチーズのせ/手羽元とパプリカのカレー/鶏ももと大根のしょうゆマーマレード煮/鶏ももとさといもの煮もの/鶏むねとカリフラワーのクリーム煮/手羽元とごぼうの煮もの/手羽中とれんこんの黒酢煮/鶏スペアリブとさつまいもの蒸し焼き/骨つき鶏ももと白菜のとろとろ煮/骨つき鶏ももとじゃがいものコンフィ

<ゆで鶏+蒸し焼き野菜で一肉一菜>
ゆで鶏/蒸し焼き野菜(2)/長ねぎ、ペコロス、小松菜、にんじんクミンの蒸し焼き

●ひき肉で一肉一菜
肉詰めパプリカの中華風蒸し煮/鶏だんごと新玉ねぎの和風スープ/豚ひき肉とたけのこのオムレツ/ロールキャベツのトマトソース煮/ミートボールとさやいんげんの煮込み/牛ひき肉とキドニービーンズのチリコンカン

●牛肉・ラム肉で一肉一菜
じゃがいもビーフシチュー/牛すねと大根の昆布煮/牛すねとトマトの和風煮込み/究極のシンプル肉じゃが/牛すじと糸こんにゃくの煮もの/牛すねとビーツのボルシチ/ラムチョップとかぶのローストスパイス風味/ラムと揚げなすのカレー
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著者プロフィール

野口真紀 1973年、東京都生まれ。料理雑誌の編集者を経て、料理研究家となる。小学生と大学生の2児の母。おいしいことはもちろん、家族で囲む食事の時間が、料理を通してより豊かになるようなレシピを提案。撮影時のスタイリングも自身でおこない、料理だけではなく、ライフスタイル全体が注目されている。著書に、『家族でごはん12か月』(新星出版社)、『ぱらぱらきせかえべんとう』(アノニマ・スタジオ)、『毎日食べて体すっきり 野菜の酢漬けと展開レシピ』(エムディエヌコーポレーション)など多数。

「2022年 『おいしい絵本レシピ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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