小さなお菓子 プティ・フール: 食事の後に、ティータイムに、お酒のお供に様々なシーンで楽しめる

著者 :
  • 誠文堂新光社
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  • Amazon.co.jp ・本 (143ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784416713495

作品紹介・あらすじ

プティ・フールとは、食後のデザートやブッフェ形式でコーヒーと共に提供される小さなお菓子のこと。一口サイズなので、コーヒーや紅茶、お酒と共に甘いものを少しいただきたいというときにピッタリ。レストランはもちろん、スイーツ店でもケーキやカップ菓子と共に並ぶ人気のお菓子として知られています。

小さいのでいろいろな種類を試すことができるのも嬉しいポイントです。また、ミニチュアのようなかわいい見た目は見るだけでテンションが上がってしまうはず。ティータイムにだせば自然と会話が弾んでしまいます。

本書はフランス菓子研究家の大森由紀子さんが紹介するプティ・フールのレシピ本。王道のプティ・フールはもちろん、大森さんオリジナルの、フランス菓子をプティサイズにしたレシピなど、小さくてかわいいお菓子の作り方を62種を、すべての工程を写真付きで紹介しています。

たくさん作りすぎてしまったら、お客さまへのおみやげにしたり、焼き菓子の場合は短期間なら保存がきくのでしばらくおやつでいただいてもOK。フランスの伝統菓子について知ることができ、様々なシーンで活躍する、はじめてのプティ・フールレシピです。

感想・レビュー・書評

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  • 小さくてかわいいお菓子がたくさん載っています。
    最近はどーん!と大きなケーキは食べられなく
    なってしまったので、小さいケーキに惹かれます(´艸`*)

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著者プロフィール

■大森 由紀子(オオモリ ユキコ)
フランス料理・菓子研究家。学習院大学フランス文学科出身。
パリ国立銀行(現BNPParibas)東京支店を経て渡仏。パリのル・コルドン・ブルーでフランス料理と菓子を習得。
帰国後も20年以上に渡り毎年渡仏し、フランス全土を周って、人々とふれあいながら食文化や歴史を研究し、メディアや書物などを通して日本に紹介。
自宅で料理・菓子教室を主宰しながら、企業や食イベントのアドバイザーなども務める。
フランス政府より農事功労章シュバリエ勲章を受勲。
日々の活動の様子は、インスタグラムなどのSNSにて更新中。
著書に『私のフランス地方菓子』『フランス地方のおそうざい』『パリのお菓子屋さんガイド』(いずれも柴田書店)、『小さなお菓子 プティ・フール』(誠文堂新光社)など多数。

「2021年 『フランス伝統料理と地方菓子の事典』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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