身近な薬草活用手帖: 100種類の見分け方・採取法・利用法

  • 誠文堂新光社
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (143ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784416713587

作品紹介・あらすじ

近所の空き地や河原、庭先や街なかでも見られる何気ない植物には隠された力が備わっています。たとえば、タンポポには健胃、消化促進の効果があり、食欲のない時に花が咲く前の全草を刻んで天日干しし煎じたものを飲むといいといいます。本書は身近に見られる植物で薬草としての効用できる100種類を紹介。1植物を見分ける、2採取(生えている場所を見つけて、採る)、3活用法(薬・食べる)の3点を充実させた植物図鑑です。植物の葉や茎、花がよくわかる大きな写真とともに、植物の特徴、採取時期と利用法を丁寧に解説しています。

感想・レビュー・書評

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    「近所の空き地や河原、庭先や街なかでも見られる何気ない植物には隠された力が備わっています。たとえば、タンポポには健胃、消化促進の効果があり、食欲のない時に花が咲く前の全草を刻んで天日干しし煎じたものを飲むといいといいます。本書は身近に見られる植物で薬草としての効用できる100種類を紹介。1植物を見分ける、2採取(生えている場所を見つけて、採る)、3活用法(薬・食べる)の3点を充実させた植物図鑑です。植物の葉や茎、花がよくわかる大きな写真とともに、植物の特徴、採取時期と利用法を丁寧に解説しています。」

  • <学生コメント>
    漢方薬の鑑定試験などに役立つ。
    写真と説明があるので分かりやすい。

  • 今回の読書はガーデニング関連
    A5版という、持ち運びにもちょうどいい大きさ
    『身近な薬草活用手帖〜100種類の見分け方、採取法、利用法』
    2014年刊行なので、新しい。
    利用法には、松葉のサイダー、梅肉エキス、みかんのレモネード
    柿酢、リンゴのくず練り、栗の渋皮煮、クワの実ジャム
    などなど作ってみたくなるものばかり。。。

  • 写真が大きくて、見やすい。

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著者プロフィール

1912年創業の明治時代から続く老舗出版社で、大正年間から刊行する「MJ無線と実験」「子供の科学」「農耕と園芸」の3誌をはじめ、「アイデア」「天文ガイド」「フローリスト」など大変息の長い雑誌が多いのが特徴です。出発は書籍の文芸書でしたが、その後、実用や科学、農業や花、デザイン、商業、広告、ペットなど、雑誌を中心に多種多様なジャンルを刊行し続けてきました。近年は、料理や手芸などの実用系書籍も多数刊行しています。

「2021年 『復刻版 日米會話手帳』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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