実家のかたづけはじめました。 親が元気なうちにきれいにしたい!

  • 誠文堂新光社 (2014年7月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784416714058

感想・レビュー・書評

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  • 自称捨て魔の娘による両親が暮らす実家を片付けた実録。
    正直、読み進めるのが苦痛でした。
    実家は出たらもう自分の家ではない、と考える自分には、家庭を築いてなお、永久に実家は自分の家で、だからコントロールできるししたいと考える筆者の考え方は受け入れ難かったです。
    兄が取っておきたいと言っているレコードもヤフオク出したかった、残念、とちょいちょい自分のものではないものを捨てたがるのは嫌悪感を抱きました。
    ただ苦労なさった結果、ご両親からは感謝され、直筆の手紙が掲載されています。双方が理解を示しつつ、進めていかれたのだろうなと。
    プロの手を借りずに取り組むなら、少しでも気力体力時間の余裕がある時にした方がいいだろうな、という危機感を感じられる点では効果的な内容だと思いました。
    あと、マンガがあるのは読みやすくていいのですが、素人っぽくてイマイチでした。池田暁子さんくらい整っていると目に優しくてよいです。

  • 私が片付け本や終末医療本を沢山読んで方法を模索しているのは、自分の親が反面教師となっていて、私のような大変な思いを子供達にさせたくない為。

    だからここまでは、先日読み終わった終末医療本の自分のレビューからのコピペ。
    実家については別の問題も有って、結局片付けには途中までしか関われなかった。
    しかしあの体験後から、自分は旅行に行っても、消えて無くなる食べ物以外の物を買うことは極力控えるようになった。
    (少なくとも単なる置物は買わなくなった)

    今回は夫の実家の為にと思って本書を読んだが、嫁と姑、息子と母の関係では無理だなと悟った。
    姑がやる気になってくれたら手伝おうと思うが、もはや生前整理は諦めるしかないだろう。

    本書は、ちょっと漫画と文字が雑すぎるが、「ああ、うちだけじゃなかったんだな」と安心する読者は多いことだろう。
    推測するに、私より著者は少しお若いのだろうと思うが、このお宅に有った品物で「ああ同じ同じ!」という写真もいくつか有った。(自分が昔持っていた物や実家に有った物が同じ)
    また、夫の実家にも歯ブラシは毎日使い捨てにしてもいいくらい有るし、ポケットティッシュも恐らく大量に有るだろう。

    しかし本書は親思いの著者とご実家との関係が円満で、ご両親も恥ずかしがらずにこの状況を公開してくれたから出来上がった本。
    著者お母様のバッグ個数、65だったかな?は凄い!
    これだけのことを一週間で一気にやり遂げた著者ご家族の皆さん、頑張った。

    そんなわけで私には参考にはならなかったが、著者のご実家が円満に安全でスッキリした状態に片付いて良かったねと、嫌味ではなく、なんかそんな風にほのぼのと読ませてもらった。

  • 双方元気なうちに、暮らしやすく片付けてあげたかったな。実用的な本。

  • わかる!わかる!わかる!わかる!

    わかるーっ!!!!ってくらいわかる実家あるあるでした。

    なかなかの魔窟をお持ちでしたし、他の方の魔窟の実家写真を拝見し、うちの実家もやばいんだけど、割とどこも結構キテルんだな。と変な安心感と、ついでに、みんなやりたいけどなかなかできないのは一緒なんだよな。

    親が元気なうちに、スッキリ暮らせるようにしてあげようよ。と、いう気持ち。本当にわかります。

    早速、母に宣言して、私たちの元の部屋だけでも片付け始めようと思う私でしと。

  • 絵が可愛くないとか、写真のほとんどが白黒で見にくいと思っていたけれど、
    読み出すと納得。同意。あるある!
    面白かった。

    実家にある頂き物のタオル。毎日使ってるのは変な匂いのする色褪せた黒カビ模様のタオル。新しい頂き物のタオルが山のようにあるんだから、古いものは捨てるように分けといたのが、母の帰宅後いつの間にか古いタオルが日常使いに。。。私のやる気スイッチはオフになりました。。。

    片付け方法が新しいわけでもなんでもなくて、
    最近よくある、全部出して、分けて捨てて収納。
    違うのは本当に大変だったんだろうなってとこ。

    すぐには片付かない。
    時間がかかる。
    でも諦めない。
    諦めたら、再開する日までは休憩。
    親が元気なうちに、片付いて生活しやすくなるように。

    私は自分の物からなんだけど、ね。

  • 数多ある片付け本の中で一番面白かったなぁ。

  • マンガと文章でとても読みやすい。
    目新しいことが書いてあるわけではなく、著者の体験を
    面白おかしく描いてるという印象。

    言ってはいけない言葉集はよかった。

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著者プロフィール

堀口祐子(ホリグチ・ユウコ):三重県出身、埼玉県在住。出版社勤務をへてフリーランスの編集に。パズルやクラフト、動物などの雑誌や実用書、文芸書の編集を手がける。自他ともに認める「捨て魔」であり、編集を生業としているわりには、本棚に本が少ない。愛犬のフレンチ・ブルドッグ、イギーをこよなく愛している。

「2014年 『実家のかたづけ はじめました。』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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