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Amazon.co.jp ・本 (160ページ) / ISBN・EAN: 9784416715093
作品紹介・あらすじ
世界的に人気の高いスポーツのひとつサッカー。人気だけでなく、その競技人口も世界の中で最多と言われており、日本国内でも高まるサッカー人気とともに年々増え続け、今では野球を抜いて高校の部活動の中でもトップの競技人口となりました。
サッカーの世界大会「2014年W杯ブラジル大会」において、ドイツ代表が見事優勝を飾ったのは記憶に新しいことですが、世界屈指のサッカー強豪国であるドイツでは、代表選手の多くが、ジュニア年代から、ブンデスリーガに所属するクラブチームのスクールで技術を磨いています。
日本代表の香川真司選手が在籍している(2015年3月現在)ドイツブンデスリーガの名門クラブ「ボルシア・ドルトムント」もそのひとつで、現ドイツ代表の中心選手であるマルコ・ロイスやマリオ・ゲッツェ、ヌリ・シャヒン、マルセル・シュメルツァーも、同スクールを経て、現在に至ります。同スクールでは、公認サッカースクールを東京に開校しており、そのスクールでヘッドコーチを務めているのが、マヌエル・ラウルセン氏です。本書では同氏を監修に迎え、スクールでも行われている練習メニューを、図解を用いてわかりやすく解説するとともに、練習の目的や注意点、コーチングの方法、できない場合の対処法などを詳しく紹介していきます。練習メニューはドイツと同じコンセプト、プログラムで、各年代別に必要な技術や戦術、フィジカルなどを知ることができます。
世界最強かつサッカーの本場ドイツから、代表クラスの選手を多数送り出す練習法を学び、世界の超一流の技術や戦術を身につけることができる一冊です。
感想・レビュー・書評
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1章 ドリブル
2章 パス
3章 ボールコント―ロール
4章 シュート
5章 小さな局面の戦術
6章 大きな局面の戦術
7章 アジリティ
8章 ライフ・キネティック
それぞれ10個弱位の練習メニューが載っている。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
https://elib.maruzen.co.jp/elib/html/BookDetail/Id/3000062411
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