天文年鑑 2018年版

  • 誠文堂新光社 (2017年11月21日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (352ページ) / ISBN・EAN: 9784416717400

作品紹介・あらすじ

『天文年鑑』は、2018年版で創刊70年を迎える、
天文現象の天文データとその解説をまとめた年度版の、天文ファン必携の書籍です。

70年間、天文ファンにとともに星空で起こる天文現象を追い続け、
その天文現象の予報と観測結果を長年紹介してきました。
2018年版では、2018年に起こる天文現象と、2017年に起こった天文現象についての
観測結果や撮影された天体画像などを掲載します。

●2018年の注目の天文現象
2018年 1月31日 皆既月食が、かに座のプレセペ星団の近くで宵の空で起こります。
2018年 7月28日 皆既月食が、夜明け前、西の空で起こります。
2018年 7月31日 火星が大接近 やぎ座で15年ぶりに火星が地球に大接近します。
2018年 8月14日 ペルセウス座流星群が最良の条件で観測可能
2018年12月14日 ふたご座流星群が、最良の条件で観測可能

そのほか、カラー口絵では、2017年に話題になった、
アメリカ皆既日食、ジョンソン彗星、木星、土星などの画像とその解説を掲載します。

また、2018年度版は、通常年はカラーページを増やし、
天文年鑑の70年の歴史と歴史に残った天文現象を紹介します。

感想・レビュー・書評

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  • 刊行70周年の帯つき!
    帯つきはじめてみた。

    来年の夏の皆既月食はほぼほぼ明るいところで白い月をみながら消えた状態で見送ることになりそう。

    最近よく隕石が落ちてるけど、その話は来年かな。

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著者プロフィール

国立天文台をはじめとする研究機関、アマチュア天文家からプロの観測者、研究者までを含めた各天体観測のエキスパートなどが執筆を担当。

「2022年 『天文年鑑 2023年版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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